<建仁寺 祇園 丸山>☆☆
25年ぶりに逢う知人から、突然の
「京都の料理屋さんを教えてよ、、、
芸鼓さんにお酌してもらって
、美味しいもの食べたいから
」
芸鼓さんを呼ぶって、、、高いんだけど、、、
「大丈夫
予算は充分だからさ
」
それなら、、、私のお薦めは、、、
<建仁寺 祇園 丸山> http://www.gionmaruyama.com/
昼でも、夜でも、コースしか頂いたことがないのですが、、、
予算はたっぷり
らしいから、、、それでは、、、、『おまかせ』といきましょう![]()
祇園街から来てくれた芸鼓さんどす~、、、芸者さんではありません![]()
実物は、もっともっと綺麗どしたえ~
これは、名刺代わり、、、最近は、ステッカーになってるのね。
紗代子と申します~![]()
例によって、写真撮るのを忘れて、すぐ口に入っちゃった料理もありますが、、、![]()
初めに、アルコール抜きの甘酒、、、飲みやすいわね~
そして、木の葉の形の昆布の上に、白身の屑かけ、、、周りの白いのは、みぞれ。
下の器に熱い出汁
お湯
が入っていて(聞けばよかった
)、、、上を暖めてるの。
大きな升がテーブルに、、、
斜めにセットされているお箸
で取り分け
お箸で、中に入っている器を出すの![]()
と考えるより前に、直に自分の手で取り出した私、、、本当はどうするのでしょう![]()
金の小皿には、お稲荷さんとナマコ。
市松柄の升には、そら豆(粒とペースト)、、、節分だからね。
この後、ごく小さなイワシも、、、これまた、節分だからね。
ゲ
、、、節分のお化け
、、、ではありません。
『おまかせ』のメイン、、、ご主人がガラス越しの縁側で、カニを焼いてくれて![]()
ここは、2階の座敷ですが、、、洒落た縁側があります。
甲羅で、、、蟹ミソと酒(またはスープ)で割って、、、贅沢~
腹は、、、ほじくるしか仕方がない![]()
大蔵省
の主客は、芸鼓さんに、ホジホジしてもらって、、、いいわねー![]()
それに、小皿が2品、、、うんま![]()
このあとの刺身は、ストレートに口に入ってしまって、、、写真無し、、、![]()
アワビのお汁、、、炊いた柔らかな切り身と、緑のしんじょう(ミソの色なのね)
かなり、お腹が大きくなったところで、、、
すっぽん![]()
明日、お肌
ツルっツル
になりたくて、、、頑張ったわよ![]()
このあと、、、お粥、香のもの、冷菓、小菓子、、、お抹茶
、、、ふう~![]()
この日、勉強になったこと、、、『おまかせ』は、しんどい![]()
昼:¥12,000- 夜:15,000- くらいが、チョード良いわね![]()
もっとも、普段は大蔵省
は居ませんけどね![]()
<祇園 丸山>さんは、ミシュラン![]()
![]()
京料理といっても、しっかり味が付いています。外国人にも![]()
お座敷ですが、椅子に座ってのお食事です。芸鼓さんも
の方が好きどすえ~
私は、花見小路店より、建仁寺店の方が好きです。
料理屋さんにありがちな、派手な造りではないからです。
料理より、ハコが気に入ってるのです。
ミニバケツ・プレゼント♪ 〆切りました
いつも、ブログをご覧になってくださっている皆さま、ありがとうございます![]()
そして、<DCVS.227・ミニバケツ
>にエントリーしていただきました方々、ありがとうございました![]()
は、エントリーしてくださいました方、全員にお送りします![]()
何故って
、、、ご応募が、ちょっと少なかったの、、、
、、、チト残念な気分![]()
でも、大丈夫
立ち直りの早い
B型ですから![]()
数に余裕がありますから、、、2点セット![]()
![]()
3点セット、、、にして、お送りします![]()
抽選無しですから、お名前は発表いたしません![]()
今回は、セント・ヴァレンタインデーに向けての
でした。
、、、黒いバケツは、あんまり
色気が無かったかもね。
その辺のところを反省して、また、何か楽しい事
できたらいいなと思っています。
検索からブログをご覧の方へ、、、プレゼントに簡単エントリー、、できます♪
<DCVS.227 ミニバケツ・プレゼント> のエントリーについて、、、
検索からブログをご覧の皆さま、ブログページからエントリーするには、アメブロに登録しなければならないようです
、、、今日、気付きました
、、、ごめんなさい![]()
そんな面倒な
、、、と、思われる方は、こちらへ、、、どうぞ![]()
ということで、、、お待ちしています
、、、〆切り 31日(火)24:00
恐い顔のオンパレード
、、、で、ママを批難するノア![]()
ママ :
あんたに言われたくないしー
醜いところを、、、おみせしました![]()
もー、ボケてたら、、、あきまへん!
ごめんなさい、、、ボケていました![]()
今、<DCVS.227>では、『ミニバケツ・プレゼント』の応募をお待ちしていますが、、、
![]()
http://ameblo.jp/dcvs227/entry-11142388080.html
〆切りの日時を、30日(月)って書いたり、31日(月)って書いたり、、、していました。
期日を決めるとき、、、月曜日にしょうか、31日にしょうか、、、って迷いました。
始のブログで、月曜日と決め、、、それが、2度目のブログで、知らず知らず、31日と月曜日が一緒になってしまいました。
正確には、、、31日(火)、、、でございます
(ブログの記事は訂正しました)
これは、『うっかりミス』
なのか、、、はたまた、『歳のせい』
なのか、、、
厭な事は、小文字 で書きたい、、、![]()
『歳のせい
』で『うっかりミス』を犯してしまったですって![]()
何も、そんなに大きな声で言わんでも、、、あ~、、、恐ろし![]()
ノア
: え
いや、、、何も言ってないよ。
ミニバケツ・プレゼントについて、、、ご説明、、、アンコール!
只今、<DCVS.227>から、、、ミニバケツのセットを
プレゼント、、、
受付中です
![]()
http://ameblo.jp/dcvs227/entry-11138861652.html
★メイド イン ジャパンです![]()
★黒バケツ、、、シルク印刷。容量:0,5ℓ。H :12cm。
灰皿用トレイは取り外し![]()
★<E>のポットカヴァー、、、底面にも穴が空いてます![]()
★写真の植物は、プレゼントに含まれません
ゴメンナサイ![]()
★食器ではありません
とか、、、入れないでね![]()
☆〆きり、、、1月31日(火) 24:00![]()
☆アメブロ、ミクシ、検索で、、その他、どこからでも
オープンです![]()
☆ニックネームで申し込んでね。マスク
とサングラス
をしてね![]()
☆メーセージが送れない場合は、コメントでも![]()
☆
の方、、、『灰皿トレイ無し』と明記してください![]()
☆第1~4希望まで、書いてくださいね![]()
![]()
![]()
、、、面倒だなぁ~![]()
☆人数が
の場合は、何か、、、数字に関わる方法で選びます![]()
☆お届け先は、、、日本国内に限ります。
☆2月上旬に、お送りします
セント ヴァレンタイン デイ に間に合うように![]()
: アメンバー、読者登録、マイミク、、、などの
気遣いはしないでね![]()
: お返し![]()
も、、、パ ネセセール
お気持ち
だけ頂きますね![]()
ノア
: これ、何なん![]()
<DCVS.227>って?
今、、、<DCVS.227>からの
プレゼント、、、メッセージをお待ちしています![]()
↓
http://ameblo.jp/dcvs227/entry-11138861652.html
何処からのアクセスでも
オープンです、、、応募してきてね![]()
何で、ミニチュア![]()
それはね、たった2坪足らずの広さ、、、いいえ、狭さのお店だからです![]()
大きいものを置きたくても無理
、、、だから、小さいものを置いているのです。
で、、、<DCVS.227>って、いったい何![]()
本当は<Deux cent vingt-sept>、、、フランス語で、『ドゥ サン ヴァンセット』
意味は、数字の『227』のこと。
『227』は
、、、うちの番地です。
屋号を決める時、迷いました![]()
自分の名前から付けようか、、、何かカッコいい言葉にしようか、、、って。
自分の名前の頭文字なんかを使うって、、、昭和の女のイメージ、、、ヤダ![]()
意味のある言葉とか好きな言葉だったら、、、押し付けがましいかも、、、それもヤダ![]()
そんな時、うちの娘(いまだ売れないシンガー・ソングライター)の曲に、何かアルファベットと数字を使った曲があって、、、
そうだ
これをパクって、、、何かアルファベットと数字を、、、![]()
で、『227番地』を屋号にしたのです![]()
ところが、<DCVS.227>なんて、、、困ったことに、お客様には、説明しなければ何の意味かも解らないし、、、![]()
たとえ説明を聞いても、『ディー・シィー・ヴイ・エス』なんて、言いずらいし、覚えにくい![]()
もっとも、本当は『デー・セー・ベー・エス』(フランス語読み)なんですが、、、
お客様からの
は、、、「あの~何とか、、、227、、、ですか~
」
はい
ミニチュアショップの227です、、、と、お答えします![]()
オープンして8年、、、何度もお越しくださっているお客様も、近所のOLさん達も、誰一人として<DCVS.227>を正確に知ってくださっている方は、、、![]()
ま、それも面白い
、、、と思っています![]()
また店には、今までに何人か若い男の子がやって来て、、、
「ねえ、おばさん~良い場所見つけたね~出る時がきたら、僕に教えてね~次は僕がこの場所を借りるからねー
」
いやぁ、、、多分だけど、、、出ることはないと思うわよ、、、![]()
はい、もう少し<DCVS.227>を続けたいと思っています![]()
ノア
: 僕がママの処に来たのは、オープンした頃だったよね![]()
ママ : そうね、、、ノアちゃんも、今度の誕生日には 8歳になるのね![]()
8年前 、、、、、、
×8 、、、、、、こんなになっちゃった
プレゼントします♪
今日は、<DCVS.227>の定休日、、、に、荷物が届きました。

メイド・イン・ジャパン
のバケツ。
姫路にある、トタン工場からやって来ました。
この工場は元々、トタンの衣装缶やバケツを作っていた会社です。
ところが、プラスティックケースやポリバケツの時代になり、トタン製品の需要はダウン![]()
そこで、今から20年以上前になると思いますが、インテリアに使えるミニチュアバケツを作り始めました。
他社から出ている、これを真似た商品の殆ど全ては中国製です。(¥100~300-)
すぐに酸化して、、、ツヤが無くなり、、、サビが付き、、、穴が空き、、、水漏れ
、、、なんて、経験がありませんか
トタンではなく、ブリキだからです。
実は9年前の夏、<DCVS.227>のオープン前、オリジナル商品を作ってもらおうと、あるブリキ製品制作会社を訪ねました。
そこは、とても大きな工場でしたが、機械は全てストップしていて、小さな事務所のみ。
商品のオーダーが入ると、全て中国に発注です。(他の会社も同じ)
しかも、ロットは、最低でも2000個。
どちらにしても、メイドインチャイナは困るので、大阪商工会議所にアクセスして、小さな物を国内生産している会社を捜してもらいました。
それでヒットしたのが、姫路の会社だったのです
(ありがとう
偶然に私のメールをチェックしてくださった大阪商工会議所の方
)
さっそく姫路へ、、、初めて行きました![]()
しかしそこでも、オリジナル商品を作る為には、沢山の工程ラインを組まなければならず、、、コストの面で、それは断念![]()
そこで、すでに作られている商品に<DCVS.227>のロゴを入れて、別注品として出荷してもらうことにしました。
工場に<DCVS.227>の金型を預かってもらっていて、オーダー商品の制作過程にロゴを入れるのです。
黒いバケツは、ペンキ塗りではなく、シルク印刷です。
容量は、0,5ℓ。
このバケツを、、、30人の読者の皆様にプレゼントします![]()
バケツ一個だけでは、ちょっと物足りないので、、、2個セットにしましょう![]()
セット<A> +白バケツ(0,5ℓ)

セット<B> +タライ型(0,8ℓ)、、、ナプキンを敷いて、パン皿にも![]()

セット<C> +コップ型(1,5ℓ)、、、
ワインクーラーにも使える大きさです。

セット<E> +プランターカヴァー(1,0ℓ)とトレイ、、、底面にも穴が空いています。

すべてのトタン製品は、水も熱も
ですが、火にはかけないでください。
また、直接に食品を入れないでください。
工場からの出荷ですから、、、ごく小さなキズが付いていることもあります。
以上の事を考慮していただいて、、、それでも<DCVS.227>のミニバケツを貰ってやろうか、、、って方、まず
メッセージをお送りください、、、ニックネームでね![]()
アメブロ、ミクシー、その他、、、お申し出は、どこからでも
オープンです![]()
老若男女、![]()
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、、、どなたにでも
、、、お送りしますが、、、、
プレゼントのお届け先は日本国内にしてくださいね![]()
決まりましたら、お知らせします。その後、詳細をお尋ねします。
☆ それぞれのセット数は、ちょっとバラバラ、、、ごめんなさい![]()
<A> 9セット
<B> 9セット
<C> 7セット
<D> 2セット
<E> 3セット
なので、 第1~4希望まで書いていただけますでしょうか![]()
![]()
、、、面倒くさいわね
の声が、、、
☆ うちはノー・スモーキングよ
って方は、『ノー・スモーキング』と明記してください。
灰皿用トレイを付けずにお送りします。
☆ プレゼントメッセージの受付は、1月31日(火)24:00
まで。
☆ 30名以上になりましたら、何か、、、数字に関わる方法で
、、、選びまっす![]()
ノア
:間違って送らんといてや、、、
阿・吽(あ・うん)
岡崎に京都市美術館がある。
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B8%82%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8
初めて行ったのは、小学1~2年生、、、ヨーロッパ絵画展だったか、、、フランス絵画展だったか、、、ルーブル美術館展だったか、、、
初めて目にする沢山の油絵に、圧倒された記憶がある。(昭和20年代のことよ
)
裸の女性達が描かれているのにも、びっくりした![]()
2度目は小4の時、小学児童絵画展とやらに出品されたらしい自分の絵を見る為に、家族と共に、、、
ナントカ賞を取って、賞状とクレパスセットのでっかいのをもらったのを覚えている。
壁に張られた自分の絵を見て、恥ずかしくて仕方が無かった![]()
数年前に観た、ヨーロッパの油絵を思い出したからだ。
恐れ多くも、自分の絵と比べてしまったのだ![]()
![]()
今思うと、そんな比較をした事こそが、もっと恥ずかしいのだけれど、、、![]()
高3の時だったと思うけど、ルーブルから<ミロのヴィーナス>がやって来た。
暗~い照明の中、厳かに浮かび上がる彫刻を観る為に、長~い行列が続いていた。
出展されているのは、それ1点だけ、、、
解ってか解らいでか、人々は神妙な顔をして、それを観賞しているのだった、、、
笑ってしまうね
しら~と。
その2年後に観た、パリのルーブル美術館の<ミロのヴィーナス>は、明るい照明の中、あっけらか~ん
と常設展示されているのだった。
と、美術館の思い出話はここまでにして、、、
今年も<日展>を観に、京都市美術館へ行きました。
<日展>は、東京と京都のみの開催です。
友人(同級生)の作品を観に行くのです。
もともとデザイン畑にいた彼女(友人)が油彩をはじめたのは、わずか6~7年前。
2年目に<日展>初挑戦で入選
58歳の新人でした。あ
歳、言っちゃった![]()
今年の絵のテーマは『阿・吽』
初期の、と言っても5~6年前の頃は、木の根っこや切り株を描き、、、
そのうち裸婦を描きはじめ、、、特選も取り、、、
も共演したり、、、
昨年あたりから、モデルさんは服を着るようになり、、、で、今年はこうなったのね。
彼女の画の特徴は、いつも『屏風』がバックになっていることです。
偶然にも(必然かも)、今年は辰の年。
龍(竜)の前で踏ん張るような裸足、、、ありのままを受け入れた『覚悟』を感じるわね。
絵の解釈は、人それぞれですが、、、
ちなみに、私の好きな言葉は、、、「覚悟しないと
」、、、です。
テーマの『阿・吽』は、女性の手に、、、
阪脇郁子ホームページ → http://www.eonet.ne.jp/~ikus-gallery/index.html
ディディ
: ねえママー、才能って、ある処にはあるのねー![]()
クリスマスは、終わった。
26日の朝に、サンタさんの飾りがあったら、、、ふ~ん、、、![]()
だから、25日の夜には、ディスプレイを変えないと、、、![]()
<サフリック美容室>のエントランスも、マイナーチェンジですが、変りました。
べつに、サボりたい訳ではありませんが、、、
http://ameblo.jp/dcvs227/entry-11103549601.html
赤い唐辛子を外して、、、白い小花に入れ替えました。
とりあえず、お正月はこれでスルーしていただきます![]()
寒さが和む季節になったら、徐々にカラフルにしてゆきましょう![]()






























