DCT-TVの公開期限が1/13までだったので、せっせとこんなの作ってみました~。
どうぞ。



今月1月2日に放送された、第40回「夜は庭イヂリ」は今年最初の放送。
前週で番組アシスタントのLOVEさんが卒業してしまったため、
新イヂリ見習いは誰??とみんなの期待高まる新春一発目となりました。
DCT-TVにて放映された番外編から、ちょこっとレポートいたします。

一切の予告無しに出演した美和さんとの抱腹絶倒のトークにご注目。



(番組開始前のワンシーン)
美和
軽く緊張してる。カルキン。。。
正人
あははははははは!(仰け反りながら大笑い)。カルキン!?。お、面白いね~。
美和
なんか始まった。。。
正人
マコーレ・カルキン(*1)が。(*1:『ホームアローン』の子役などで有名。)
美和
(モジモジしながら)うん。軽くマコーレ状態。
正人
軽くマコーレ状態?(笑)

(番組開始)
正人
さぁ!、DREAMS COME TRUEの中村正人が、全国38局を結んで生放送でお送りしております。祝!新年!。祝!ほにゃにゃか…。
美和
だってね
正人
ふんが
美和
なんかねー。
正人
っがっ、いやぁ~
美和
すごいねー、久しぶりだからねー、
正人
がっ(正さんしゃべる隙無し)
美和
なんか今、カルキン!
正人
いやはっ(笑)
美和
カルキン状態。
正人
あははははは。
美和
軽くマッコーレ(・カルキン)状態です。
正人
いやいや、ちょっと…
美和
だってね
正人
ちょっとあの…
美和
あーと、あーとね、(12月)3、30日のね、先日(紅白歌合戦の)リハのときにね、すごいね、エンディングのね、リハやっててね、紅白の。そいでね、あっし達…ていうかあっしさ、すごいちょびつくたちじゃん?
正人
うんうん。
美和
だからね、すごい前とかに行くのすごい苦手なのぉ~。それでね。
正人
うんうん。
美和
目を離すとすぐ後ろに行くの。そしたらアッコさんがさぁ、「吉田!!また目離した隙にそんな後ろに行って!!」つって、「今年はトリなんだから、前に出てこないとダメだ!」つって。
正人
うんうん。
美和
何回も何回も、逃げても逃げても、(前に)呼ばれたの、すごい。ほいでね、挙句の果てに、サブちゃん先輩と、アッコさんの間に立たされたの!!
正人
うんうん。
美和
あ~~もぅ~どうしよ~~~、後ろに行きたいな~~、と思ってたの。そしたら、サブちゃん先輩がさぁ、北海道弁でさぁ、「そんなん、なんぼでもないんだから、ここで居れ~。なんでもないから居れ~。」って言ってくれて、「そうだべか、なんぼでもないだべか~」っちゅって、そしてー、がんばったの。
正人
うんうん。
美和
わかるー?わかるー?
正人
うんうん。
美和
うふふふふふん。
正人
‥‥‥。あれ?なんか変な声がしましたけどねぇ。。。。
美和
あ、あとさぁ、あっし見習いじゃないから、ちなみに。
正人
うん。
美和
あっし、見習いって聞いてない。
正人
はい。
美和
あっし、あの、「来たい時だけ来てくれて良い」って聞いてる。
正人
あ。
美和
「あ、ならそれだったらいいですね」つって。
正人
あーなるほ…
美和
一応今日は、ギリギリまでちょっとカルキンしてきたから、
正人
「カルキン」って何ですか?
美和
軽く緊張すること。
正人
うんうん。
美和
カルキンしてきたから、ちょっとちょびついて~、そいで~、
正人
「ちょびつく」ってどういうこと?
美和
なんかこうちょっと、おどおどまごまごすること。そいで、…(カルキン)したから、ほんとは、あの~、ブッチしちゃおうかな、と思ったんだけど…、
正人
「ブッチ」ってどういうこと?
美和
トンズラしちゃおうかな~♪、と思ったんだけど(笑)、一応来た。
正人
あーそう。
美和
うふふふふっふふ。
正人
なんか、気のせい?吉川(番組のライターさん)、なんか今声聞こえた。誰だろうね~、新イヂリ見習い。
美和
見習いじゃないんだけど。
正人
じゃ、すみません、新イヂリ(見習い、とは言わず。笑)の方、ご挨拶を。
美和
DREAMS COME TRUEの吉田美和です!
正人
あはははははははは!(拍手)
美和
ふふふふふふふふ。
正人
いやー。
美和
でも見習いじゃないんだけど…。
正人
あ、えっ?見習いじゃない。さっき言ってましたよ。
美和
見習いじゃない。聞いてないし!。
正人
聞いてないですか?
美和
うん。うん。
正人
そんなこと言わないで、見習いって条件でやってくれるって話…
美和
ううん、違う!。「来たい時だけ来てくれていいですから。」って言ってた。
正人
ちょ
美和
なんか「番長みたいな立場で大丈夫です」って言われたから、
正人
うん
美和
一応、表玄関から堂々と入ってきたけど。
正人
うんうん。

美和
時間無いから行くよ。めでたくニューイヤーを迎えた今夜皆さんから頂きたいテーマはこちらです。
正人
はい。
美和
「2010年、あなたの夢叶えちゃう宣言!!」。あなたが今年叶えたい、…正さんの(担当の)とこも全部読んじゃうよ。
正人
はい。
美和
あなたが今年叶えたい、夢、目標、是非教えて下さい。今日はいつものメールにプラス、FAXでも受け付けて…、おメールプラス、おFAXでも受け付けていきます。
正人
ありがとうございます。
美和
はい。待ってまーす!!
正人
え~…そうなんですけどねぇ。あのぉ、実は~あのぉ、ま、今日は、大きな発表があったんですけど…、(ブースの外のスタッフに向かって)この曲明けで行くっつー感じでいいすかね?
じゃあ、曲紹介を。
美和
DREAMS COME TRUEで、「何…、度で…、も…」(緊張で曲名うまく言えず。笑)。ほほ~ぅ。カルキンです!
正人
あははははははは。

(曲明け)
正人
さ、そんなわけで、2010年明けたんですけれども、
美和
はい。
正人
えー、みーみーにとって2009年どんな感じでした?
美和
2009年?。すごくいい意味で嵐のような一年でした。なんか色んなことがね、すごい大風が吹いてね、なんか色んな物が巻き上げられてね、着地したらね、ひっくり返ったりしてる物もあるんだけど、なんかそれがすごい楽しかったり、なんかこう違う角度から色んな物が見えたり。なんかそんな感じがずーーっと続いていた。今も。
正人
ま、ドリカムの活動としてはね、20周年を迎えまして、3月21日にニューアルバム「DO YOU DREAMS COME TRUE ?」を出して、それと同時に大阪から、我々がデビューした大阪から「ドリしてます?」ツアーをやったり。
美和
そうそうそう。
正人
ツアー的にはね、いっぱい…
美和
「やったり」ってそれ、あっしのアイディアでしょ!?またそうやって自分だけいいとこ取りしようとして…。あっしさそう、一回さ、今日来たら言おうと思ってた、最初に言おうと、とっぱじめに言おうと思ってたんだけどさ、正さんさ、なんか、さもさもあっしがこう言ってたこう言ってた、みたいなことをさ~、夜イヂでさ、すごい何回もしゃべってんだけど、ほとんど嘘だから!!!!みんな。もう、ちょ~ガセ!!
(ブースの外のスタッフ全員、大爆笑)
正人
そんな事ない…そんな事ないよ!
美和
ほとんどガセなの。
正人
そうか?
美和
だからいっつもラジオの前で、プンプンしてたんだぉ!
正人
・・・・・・・・。いや、そんなことないと思う。
美和
そんなことあるよ。
正人
じゃ、俺が何?今まで全部嘘ついてきたってことを、新年明けてそう…
美和
82%ぐらい。
正人
どははははははは。え、28%はじゃあほんとだったんだって話?
美和
え、違う18%でしょ。
正人
あ18%、ごめんごめん18%だ。
美和
18%はまぁまぁオッケーみたいな…。
正人
まぁまぁなわけ?(笑)

正人
そして、あのウィンターファンタジア最中にはですね、ま、今回のウィンターファンタジアは冬フェスということで、LOVEさんもちろん出ましたし、FUZZY CONTROL、Who the Bitch、そして中澤信栄という、そしてドリカムという。5つのバンド、アーティストでやったんですけれども。もぅ、色々な、なんといいますか…
美和
正さんはさ、どう…どんな感じなわけ?そいで実際。
正人
そうだね、あのー
美和
ウィンファンをやり終えて。今日から二人しかいないんだからさぁ…、聞いてあげるけどぉ~。今までLOVEが、しっかりやっててくれた様な事は、
正人
はい。
美和
これからは正人がやらなきゃダメなんだからね。
正人
はい。
美和
だから、一応こういうことだけは、例えばWINTER FANTASIAの感想とかは、ちゃんと気ぃ利かせて、たまには聞いてあげるから。
正人
はい。
美和
ほいでどうだったの?
正人
えぇ。あの~。
美和
(正さんが畏まってるのが可笑しくて笑い)あはははははははははは。
正人
今回は冬フェスということで、さっきそれを喋ろうとしたんですけど、あなたが妨害したということなんですけども…。あの~、ほんとに新しい音楽と是非出会って頂きたいなという事で、…
美和
や、ほんとほんとほんとねー。
正人
皆さんにそれ了承頂いて、チケットをお売りするときから心配だったんですけども、本当に完売いたしまして、それもこれもやっぱり来て下さった方の、その…何て言うのかな、心の…
美和
あのさ~…。ちょっとまた話していい?。毎回さビデオチェックしてるって、正さんがブログ書いてくれてるけどさぁ~。ブログあの書いてくれくれ……○×△□。 カルキンですっ!。ビデオチェックするっしょ?。そしたら、みんなすっっっっごいもう楽しそうで、いい顔して、ちょ~手ぇ上げて、もぅ踊ってたり、大声で男の人とか歌ってたり、もうすごいしてて、それ見たらほんと泣いて超~涙でんの。でもう、ホントありがとうございました!。
正人
ありがとうございました。
ま、そんなわけで、僕が感想を言いたいなと、さっきから思ってるんだけど…。
美和
あ、いいよ、あとねぇ、ええっと、…。ええっとねぇ…。1分!。
正人
はい。今回ほら、司会やったじゃないですか。
美和
もうちょっと(時間)あるね…。
正人
総合司会。
美和
でもさ~!。(正さんの)スーツ姿、めっちゃカッコ良かったけど!
正人
はぁ、ありがとうございます。
美和
あのスーツすげーイケてたけど。
正人
ええ。はい。
美和
ちょっとお痩せになられて、中村さまも。
とっても素敵でしたよ~。
正人
はい。
美和
はい!以上です。
正人
あと30秒しかなくなっちゃったんですけども…
美和
あははははははは。うふふふふふふふ。
正人
僕ら言いだしっぺだったじゃないですか、今回の冬フェスの。その~音楽フェスっていうのは、どっちかと言うと、バンドがこう順番に出たり、音楽だけで楽しむ、というか。最初から最後までちょっとストーリーをちゃんと作りたかったなーという事で、ま、僕が最初から出て、最初にWho the Bitchのちょっと小芝居があって、みたいなとこから始まったので、そのフォーマットを理解していただくのには、ちょっと時間がかかったかなぁと思うんですけど、だんだんお客さんにも理解していただいてですねぇ、それが最終的には良い結果だったので、僕は嬉しかったなぁっていうそういう感じがします。
美和
でも、やっぱり、うちらも音楽を届けていくために、やんなきゃいけない事がたくさん、もちろんあるわけだから、それはさ~あ~、怖がらずにチャレンジしないとダメなんだよ、正人君!
正人
はい。
美和
多少なんかを言われようが。
ま言われるのは君だからいいや!
正人
ふははははははははははははは(笑)
美和
でもチャレンジして行こうよ、今年も。
正人
はい。そうですね。
美和
そうだよ。まさとさま。上から読んでも「まさとさま」。
二人で
下から読んでも「まさとさま」。

正人
この番組のメインパーソナリティーでございます、DREAMS COME TRUEの中村正人と、
美和
この番組の番長でございます、吉田美和がお送りしている、
正人
はいっ。全国38局を結んで生放送でお届けしています、「電気事業連合会 Presents エレクトリカル サタデー ナイト 中村正人の夜は庭イヂリ」。
美和
なんか今ちょっと不満…。
正人
うん、なんで?
美和
中村正人の夜は庭イヂリ」なの?今日も?
正人
ちょっと待てよ!!!。おまえ、この番組始まった時からずっとそうなんだよ!!
美和
えー今日からも?。一応、私番長なんだけど…
正人
そーだよ!!。電気事業連合会の皆さんもそれをちゃんと…、僕を信用してくれて、この番組を任してくれてるわけよ。
美和
あーそうなの。ほーそうなの。なんか納得できないけど、いいよ、先進んで。はい、どうぞ。

正人
えー、紅白歌合戦。ありがとうございましたー!
美和
皆さん、ホントにありがとうございましたー!
正人
もーねー、どうですか?。緊張しましたね。
美和
もぅ、それどこーじゃないですね。
正人
ふははははははは(笑)。それどこーじゃないですか。
美和
それどこーじゃないですね、あの感じは。もう、順番なんて正直関係無かったですね。
正人
あ、まぁね、我々は一応大トリの前を、
美和
はい。やらさせていただいたんですけど。
正人
担当させていただきました。
美和
そういう問題じゃないんだな!と、やっぱり。あの、あの…あそこに潜む魔物は。
正人
魔物は。
美和
もうだって、ストローがとにかく、掴めない。
正人
あ僕ブログに書かせてもらいました。
美和
で、掴んでも、口に今度持ってけない。その、持ってる手が震え過ぎて、(ぶるぶると震える仕草)、なかなかこう、持っていけない。なんか、そういう感じですね。

正人
じゃあちょっとあの…、夢叶えちゃう宣言をちょっとしたいな、と。ど、どうなの吉田は?
美和
私の?。夢?。今年の目標?。…、もっと大きな嵐に遭いたい。
正人
マジでお前言ってるの、そんなの?!
美和
うんうん。そう。
正人
今まで嵐すごかったろ。
美和
もっと大きな嵐に遭いたい。もっとゴロゴロ転がりたい!
正人
あ~。
美和
転がって、色んな新しいものを見たい。
正人
まぁーあのー。
美和
正人は?。一応聞いたげるけど、ここは。
正人
もう嵐はたくさん!!
美和
あははははははははふふふ。
正人
もう漕ぎ続けるのには疲れた。
美和
しかもさあっしさ、嵐の波来たら、自分は船の舳先でさぁ、キャーキャー面白がって、ヒーハー!とか言っててさぁ、正さんに漕がしてるんだよね。
正人
ふははははははは。
美和
嵐の海の中をね。
正人
ほんとだよね。まぁでもほんとに、吉田美和が言う通りで、まドリカムも生まれ変わりましたんでね、あの~、で20周年も実は今年の3月20日まで続くわけじゃない?
美和
そうそうそう。
正人
絶妙に言うと。
美和
そうそうそう。絶妙に?
正人
絶妙に言うと。
美和
絶妙に(笑)言うと。ちょっと気に入っちゃったな、今。
正人
さぁという事でね、もうエンディングですよ。DREAMS COME TRUEの中村正人と、
美和
番長よしだみが
正人
全国38局を生放送でお送りして参りました。「電気事業連合会 Presents エレクトリカル サタデー ナイト 中村正人の夜は庭イヂリ」。お相手はDREAMS COME TRUEの中村正人と、
美和
吉田美和でした。
正人
また来週ぅ~!!
美和
また来週っ~! …どうしよっかなぁ~~。
正人
おい!そんな事言うなよ!!!!
(終わり)
正さん、拍手しながら大喜び。
男性スタッフ:はいお疲れ様でした~。さいこー!
ライターの吉川美和さん:最高の終わり方ー(拍手)。

(ラジオの生放送終了後)
正人
はい、ということで、吉川、大変だったねー、今日ねー。
(なぜか画面には、ライター吉川さんと正さんの二人)
吉川
はいー。いえいえ。
正人
もーあんなところで終わってしまうとは、夢にも思わなかったですけど。もーほんとに。今日、9ヶ月やってましたけども、吉川の台本がですね、こんな赤ペンで塗り潰されたのは、初めてのことでございまして。もう大変でございましたけどもね。あのー、イヂリ番長どうでした?
吉川
最っ高でした。
正人
最高でしたねー。もう、(そこに美和さんが)居るならねー、これ(DCT-TVのエンディング)やってくれてもいいと思うんですけどねー、
吉川
あーそうですね。
正人
なーんでこれやってくれないんでしょう。
吉川
今日、一番意見が多かったのは、番組タイトルがどうなんだ、っていう…。
正人
(あいまいに)そう、わぁぃまぃあ…。まぁ、まぁまぁ、中村正人のという一応名前は付いてますけど、ま来週からは実は「ドリの…」みたいな「庭イヂリ」みたいな。
美和
(カメラに映ってないので、声だけで)全然いいよ別に、「中村正人の」で。
正人
あそうすか。そこでしゃべってるんなら、なんでこっち(のTVに映る場所)にこないんだ。ま、ということで。
吉川
すいませんでした。
美和
番長…
正人
まというわけで、番外編は我々二人でお送りするということで、
吉川
すいません。
正人
ということで、来週もね、番長吉田美和とお送りしたいと思います。
えー、お楽しみに!!。また来週!!




1月2日の「夜イヂ」録音された方、いらっしゃいましたらご連絡下さいませ~。

あと、こんなんもあるので、良かったら読んでみてね~。
NHK 「SONGS DREAMS COME TRUE 20年の軌跡」