昨日は、仕事が休みだったけど、午前中から気分が沈む感じと動悸が続いて、頓服薬を飲んだものの、ざわざわ感が来たらどうしようという不安感が出てきて、訪看さんにTELしてSOSを出しました。

電話に出たK1さんが「これから訪問行っても大丈夫?」と言ってくれ、家に来てくれました。

 

バイタルを測ってくれて「いつもと比べて、ちょっと脈速いけど、動悸してるのはそのせいもあるかな・・・。血圧は、うん、大丈夫。」と笑顔で言ってくれて、ちょっと安心。

元々、脈は頻脈になることもあるので、自分でも納得。

一通り、話を聞いてくれて「退院してから、かなり頑張っていたものね。疲れがたまってしまったんだね」と労ってくれました。

再入院したくないという私の思いに寄り添ってくれていて、「こんなことで電話してしまってごめんなさい」と申し訳なくて謝ったら、「こういう時こそ電話してきてくれるのが良いから。」と言ってくれました。

ありがたかったです。

 

 

そして、今日は、定期の訪問看護がありました。

 

今日も日中気分が沈む感じがありながらも「鬼滅の刃」柱稽古編を見ていたのだけど、父との安否確認のLINEの中で私が「これから訪問看護があります。話を聞いてもらうと気持ちが楽になります」って書いた返信に「お父さんに話すのでは気持ちが落ち着かないのですね。何となくわかるような気がします」と来て、焦った私。

 

そういう意味じゃないよってことを色々書いて送ったら「わかりました」って言ってくれて、いつものようにとりあえず一見穏やかにLINEは終わったけど、それで、気持ちがずーんと来てしまって、結局、頓服薬を飲むことに・・・。

 

そんなこんなで、今日はいつものK2さんに色々と話を聞いてもらって、色々なことに対して、励ましやアドバイスをもらって今日の訪問看護は終わりました。

 

「昨日もK1さんに電話して、来ていただいたし、こんなことぐらいで申し訳ないなって思いました。すみません。今日も色々聞いてくれてありがとうございました」って言ったら「全然、申し訳ないなんてことないですよ。K1とも、ひまわりさんが電話してきてくれて良かったって話していたんですよ。こういう時のために、自分たちはいるんですから、いつでも何かあったら電話してきてください」と言っていただけました。

 

「こういうことがやりたくて、病院を辞めたんですし、ひまわりさんが少しでも楽になれるように、入院せずに自宅で過ごせるように関わりたいと思っています」とも言っていただけました。

 

訪問看護師さんの存在はありがたいです。

 

父とは、その後、電話をして、父も言葉足らずだったことがわかり、安心しました。

お互いを労わって、電話を切りました。

土日のどちらか、ご飯を食べに行こうと誘われたけど、それは疲れているから、と断ってしまいました。

ホントに疲れてるし、落ちているところ、見せたくないの。

お父さん、ごめんね。

 

明日は、お昼から何とか仕事行ってきたいと思います。

 

 

ところで、今日、銀行のアプリを見たら、ようやくコープの共済金(入院保険)が入金になっていました。

昨年の8月から4回入院しているので、それらが合算されてしまったようで、73日分の支給になってしまったけど、それでもまとまった金額なので嬉しいです。

(同じ疾患の場合、共済金は年間184日までって決まってるんです)

 

今回は、すぐに入金にならずに、病院まで問い合わせ、Drの意見書が必要ってなってしまい、2~3か月かかる場合もあると言われていたので、2か月までかからずに入金されて良かったです。