こないだ、看護師から退院のことを言われてから、正直、退院後の不安が強くなってしまって、そのせいか、気持ちのざわざわ感も強めになっています。


今朝は、朝起きた時から気持ちのざわざわ感があって、6時30分に不安時のロラゼパムを内服しました。

その後もパッとしなくて、8時30分にイライラ時のリスペリドン内用液を内服。


それでも頑張ってOTの朝のスポーツには行って来ました。

まるっきりざわざわ感はなくならなかったけど、少し気が紛れました。


検温の時に、今日は話を聞いてくれそうな看護師さんだったので、退院後の生活が不安だということやこないだの看護師の言い方がキツくて辛くなったこと、自分ではかなり頑張ってOTに行ったり、ホールに出るようにしているけど、退院、退院て言われると、そんなに元気だと思われてるのだろうか?と思うし、急かされているように感じて焦るということを話しました。

話していたら、涙が出てしまいました。


看護師の言い方がキツくて辛い思いをさせてしまって、ごめんなさいと言われました。


まずは、主治医の先生が戻ってくるまで、あまり退院のことを考えるのはやめましょうと言われました。


入院した時よりも私の状態は確実に良くなっていると思うので、そのことに関しては自信を持つように言われました。

OTなど頑張っていることも看護師は、みんなわかっている、とも言っていました。


看護師さんに思いを話せて少し気持ちが楽になったけど、前からいる看護師さんではないので、影響力は強くないだろうな・・・と思い、どこまで看護師の中で私の思いが共有されるのだろうって考えてしまいました。


退院が嫌な訳ではないのです。

不安が強いんです。

昨年の8月から3回目の入院だから。

(3日間だけ家にいて再入院したのを入れると正確には4回目)


気持ちのざわざわ感は完全には消えないと主治医の先生に言われていて、自分でも理解はしているつもりだけど、やっぱり気持ちのざわざわ感があることが辛いし、不快だし・・・。


上手く付き合っていくことが課題なんだけど、退院というワードが出た途端、意識し過ぎてしまう。

意識し過ぎて、余計にざわざわしてしまう。


ざわざわ感の対処に慣れていかなきゃって思うけど、どこかで、ざわざわ感がなくなることを望んでいるというのもあります。


ざわざわ感を受け入れられる自分になりたいです。

でも、こないだの看護師の言い方には、心が折れました。


言い方って大事だと思う。



とりあえず、億劫だけど、入浴もしたし、洗濯もしました。

自分を褒めようと思います。