昨夜も20時に寝る前の薬を内服。
21時30分過ぎに不眠時のヒルナミン15mg内服。
部屋の他の3人の人たちは気持ち良さそうに寝ている・・・。
その後も、昨夜は眠気が来ず、余計なことを考え始めてしまった。
生きているのが辛い。
いつまで憂鬱感とか気持ちのざわざわとか辛いのが続くんだろう。
先生は、仕事に行けているんだから良いんじゃない?とか普通に見えるとか、上がるよりも今ぐらいが丁度良いとか言うけど、私自身はとても辛い。
ということを準夜勤務の看護師さんに言いました。
看護師さんには「夜だから、これ以上考えないようにして、寝ましょう」と22時30分過ぎの2回目の不眠時のヒルナミン15mgを飲んだ時に言われました。
辛いとか落ち込んでいるとか不安だとか、そういうのは患者の主観だから、他者にはわかってもらいにくい。
明らかに暗いオーラを出していたら、少しはわかってもらえるんだけど、そんないつも暗いオーラを出している訳じゃないし。
とりあえず23時頃には眠れたようです。
中途覚醒は2回。
すぐに再入眠できたけど、朝方は浅い眠りでした。
今日は午前中に主治医の回診がありました。
今回の入院では薬は変更しないと言っていたけど、私自身が、もう1年ロフラゼフ酸エチル錠(メイラックス)2mgを定期で飲んでいて、飲んでいても、ここのところずっと、朝起きた時から憂鬱感とか何とも言えない気持ちのざわざわする感じが続いていることを考えると、耐性や依存性、離脱症状とかそういうことを考えたらベンゾ系なので、定期で飲み続けていることに抵抗感を感じていることを先生に話したら「じゃあ少しずつ減らしていきますか」となったけど、いざそうなると、前に1mgに減らした時に不安感が増してしまい、結局2mgに戻した経過があり、それが不安になり・・・。
先生に話したら「どうしたいの?やっぱり減らしたくないの?」と聞かれ「わかりません。自分では決められません」って答えたら「では、こちらに任せて下さい」と言われました。
で、結局、どっちなんだろう?
減らすのか、減らさないのか。
先生も「飲んでいても、今はあまり効いてないですよね。結局、不安時を飲むのなら、抗不安薬が2剤になるし・・・」と言っていたので、減らすのかな?
減らすとなると薬剤師さんが説明にくるはずなんだけど、来なかったので、どうなるんだろう??
気分が落ちている時は、主治医の先生の突き放すような言い方が苦手です。
まぁ、寝る前の薬を飲む段階で、減薬かそのままか、わかると思うけど・・・。
今日は、入浴後は、TVerで24時間テレビのドラマ「虹色のクレヨン」を見ていました。
当日は、消灯後で見れなかったから。
従業員の半数以上が知的障害を持っている方だということ、健常者も障害者も同じお給料だということなど、ドラマの前から興味があったのですが、障害の特性上の行動や動作の演技はさておき、こういう会社がもっと世の中にあったら良いなと思いました。
国からの補助金目的ではなく、本当の意味で障害者雇用がもっと当たり前の世の中になって欲しいです。
あともう一言付け加えるなら、障害者雇用を身体障害や知的障害に偏らせるのではなく、精神障害者ももっと働きやすい世の中になると良いな、と思います。
ただ24時間テレビのドラマって、今まで体の病気メインのドラマがほとんどだったので、障害者をテーマにしたドラマは新鮮だったし、このドラマに出てくるような会社があるということがわかるだけでも、良かったと思います。
働くことでの幸せがある、というのは同意します。
体調が整わなくて働けない方もたくさんいるので、一概には言えないし、色んな考えがあるので、これが全てとは思わないけれど、私も就労B型事業所で、障害雇用や就労A型ではないけど、それでも、働いていることで、社会と繋がっていると思えたり、僅かながらも役に立てていると思えます。
他の人にとって必要なもの(こと)を私たちの作業として与えてくれている事業所にも、そういう意味で感謝します。
退院したら、また無理をしない程度に頑張りたいと思います。
<追記>
寝る前の定期薬を飲みに行ったら、今までと同様の薬でした。
メイラックスは減らさないのかな。
それでは、また。