昨夜は、なかなか眠気が来ず、寝る前の定期薬の他に不眠時のヒルナミン10㎎を内服しました。
0時15分頃入眠。
中途覚醒は2回ありましたが、すぐに再入眠出来ました。
朝、眠くてなかなか起きられず・・・。
でも、何とか9時に起床しました。
今日は、精神科の定期受診日でした。
バスを乗り継いで病院へ。
今日は、行きは、風が強めで、バス停でバスを待っているのが寒かったです。
病院に着いたら、結構、今日は混んでいました。
精神科以外の科の待合も精神科の待合も結構、混んでいた・・・。
12時からの予約でしたが、今日は、ほぼ1時間押し。
待ちくたびれてきた頃に名前を呼ばれて、ほぼ1時間待って、診察室へ。
気分の方は、ほぼフラットな状態だけど、胃の不調が入院中からあったけど、それが良くならなくて、むしろ悪化して、内科受診して、各種検査をして、胃カメラの結果、多発性のびらん性胃炎(十二指腸側の胃の出口)になっていた旨、説明しました。
十二指腸は少し発赤があったけど、食道側の胃の入り口や食道は綺麗だったことを説明。
腹部CTは肝嚢胞はあるけど、特に問題なし。血液検査、尿検査ともに問題なかったと説明しました。
内科受診の4日前(10月20日)に精神科で採った血液検査では、尿酸値が高くて、中性脂肪もちょっと高かったけど、内科受診(10月24日)の時の血液検査では、どちらの値も高めだけど、基準値内におさまっていて、たった4日間でそんな変わるものなの??とちょっと不思議でした。
で、10月20日の血液検査では、バルプロ酸の血中濃度とラモトリギンも血漿中ラモトリギンということで、血中濃度が測られていて、前回、請求忘れがあって、1370円払っていたところ、1030円不足ということで、今日、払ってきました。(結局、前回は2400円だった)
血中濃度だけで、1割負担で1030円って結構、高いと思う。
で、バルプロ酸は、基準値と比べると、大幅に基準値を下回る数値。
これで、効いているのか?ってくらい・・・。
そして、ラモトリギンは、少なめ寄りの基準値内。
そんな訳で、バルプロ酸はどうするんだろう?って思ったけど、今まで通りの量で様子を見るとのこと。
ラモトリギンもこのままの量をしばらく続けていくとのこと。
その代わりなのか、何なのか、私が、「朝、憂鬱になることもあるけど、長くは続かなくて、ほぼフラットな感じで過ごせています」って話しているのに、先生の方は、まるで誘導尋問のごとく、「上がり過ぎてるって感じることはない?」「色々な考えが浮かんできたり、あれもこれもやりたいって思ったりしない?」「少しの睡眠で平気ってことはない?」「大丈夫?」って、聞いてくる、聞いてくる。
私のほぼフラット状態だと話しているのを、先生は、軽躁状態にしたいんだろうか?って思うくらい、質問されました。
何だったら、いつもの体調&睡眠&気分日記にも、ちゃんとほぼフラットだと書いているし、睡眠も短いと言うよりも、むしろ長めってわかるように書いているし、休みの日は、家でぼーっと過ごしているし、退院後、とても疲れやすい・・・とかも書いているのに、読んでくれているのか、甚だ疑問。
眺めてはいたけど・・・。
まあ、それくらい、主治医としては、鬱状態よりも軽躁状態になるのを恐れているのだと思うけど、それは、私だって一緒で、今以上に上がるのも、下がるのも嫌だって思っているし、正直なことを言うと、出来れば、もう少し上がるのは、私的には全然良いけど、今より下がるのは絶対嫌って思っていたりします。
私としては、鬱状態の方が、よっぽど辛くてしんどい。
たぶん、双極性障害Ⅱ型の患者って、心のどこかで、鬱状態が続くくらいなら、若干軽躁気味のフラットの方が楽しいって思っているんじゃないかな?って思います。
でも、先生は、多少鬱でも、上がるよりはマシって思っているところがあって、鬱状態に傾いた時に、先生は、あまり共感してくれないので、私は辛いです( ノД`)
はぁ・・・。
しかも、結構、先生の言い方ってきつかったりするし・・・。
今の病院に来て、4年目にして、先生の本来の性格が出てきたというか何というか、前より言い方とか態度とかが、きついなぁって思うことがあります。
それは、私だけではなく、他の患者さんに対しても・・・。
まあ、悪い先生ではないんですけどね・・・。
ところで、今の作業所は、福利厚生的な面で色々考えてくれていて、希望者にインフルエンザワクチンを無料で接種させてくれるんだけど、私は、10月末まで休んでいたので、申し込みに間に合わずに、無料接種は受けられず・・・。
インフルエンザワクチンって、大人の場合、1バイアルで2人分のワクチン接種が出来るので、1人くらい追加の接種はそんなに難しくないと思うんだけど、作業所では、追加してくれなかったので、諦めました。
今日、精神科受診したら、診察室のドアのところにインフルエンザのワクチン接種が出来る旨、記載されていたので、看護師さんに聞いたら、「受付をしてきてくれたら、今日のうちに接種できますよ」と言ってくれたので、受付して、診察が終わってから、インフルエンザワクチンの接種をしてきました。
3260円に消費税で3586円という中途半端な数字だったけど、私の家のわりと近所のクリニック(3700円に消費税で4070円)とかよりも金額が安いし、内科のかかりつけの病院は、インフルエンザワクチン接種の時間が決まっているので、診察と組み合わせたりするのが面倒だし、何よりも今日、診察のついでに接種出来たので、良かったです。
ちなみに、高齢者と中高生はそれぞれ、助成されて、高齢者は1100円、中高生は2500円くらい?だったと思います。
今日は、診察代だけだったら、440円(自立支援適応)でしたが、インフルエンザ予防接種分(全額自費)も入れて、病院代は4026円、薬代は3週間分で1660円(自立支援適応)でした。
調剤薬局でコロナの抗原キットが売られていたので、最近では、発熱外来も混んでいてなかなか行けないみたいなので、念のため、2セット購入しました。
精神科で内科の胃薬のタケキャブを処方してもらっていたけど、内科で薬を調整している最中なので、今回からは、精神科では、内科の胃薬は処方なし。
次回の診察は、2週間後が混んでいるので、3週間後の12月1日になりました。
<現在の定期処方>
ラモトリギン錠(ラミクタール)100mg〜夕食後(気分安定薬)
バルプロ酸ナトリウム徐放錠A(デパケンR)100㎎~就寝前 (気分安定薬)
ビプレッソ徐放錠300㎎~就寝前 (非定型抗精神病薬~双極性障害のうつ症状に対して)
ロフラゼプ酸エチル錠(メイラックス)1㎎ 2錠~就寝前 (抗不安薬)
ベルソムラ錠15㎎~就寝前 (睡眠薬)
チラーヂンS錠100μg~朝食後 (甲状腺ホルモン剤)
プロプラノロール塩酸塩錠(インデラル)10mg 朝食後、夕食後(頻脈に対して)
<頓服>
不眠時・・・ヒルナミン5㎎ 3錠(抗精神病薬)~自己調整可
不安時・・・ロラゼパム錠(ワイパックス)0.5㎎
イライラ・不穏時・・・リスペリドン内用液0.5㎎(リスパダール)0.5㎎
疼痛時・・・ロキソプロフェンNa錠(ロキソニン)60㎎ 1錠
便秘時・・・ピコスルファートナトリウム(ラキソベロン)5~8滴くらい
追記。
今回は、マイナンバーカードで健康保険証と銀行口座を紐づけして入ったPeyPeyのポイントを調剤薬局で使ったので、実質は、今回の薬代金とコロナの抗原キット2回分(1500円×2)の購入料金が無料になりました。
2つの紐づけで15000円分のポイントが入ってきたので、先日も内科の薬代金として、調剤薬局で使ったし、バス代や買い物やコメダ珈琲などでも使っています。
