昨夜は、ヤクルト1000を飲んだあと、寝る前の定期薬と不眠時のヒルナミン10㎎を内服して、23時45分頃入眠しました。
中途覚醒は1回でしたが、すぐに再入眠しました。
朝方は浅眠で、うとうとしている感じで、2回目が覚めました。
今朝は、7時20分起床。
今日は、お父さんの消化器内科の検査に付き添うことになっていたので、タクシーで8時に私の家を出発。
途中でお父さんの家に寄って、お父さんにタクシーに乗ってもらい、一緒に病院へ。
障害者割引も高齢者割引も使えるということだったけど、とりあえず、私の家から乗ったので、障害者手帳を提示しました。
それで、10%割引になりました。
私の街では、高齢者割引、身体障害者割引は、どこのタクシーもやっている感じだけど、精神障害者割引をしているタクシー会社は、本当に限られています。
もう少し、割引率が上がって欲しいけど、10%割引でもないよりは嬉しいです。
8時15分には病院に着いて、再来受付機で受付。
更にブロックのところで受付をしました。
「8時半から検査開始で、15分前には来院してください。」とあったので、まだブロックの受付が閉まっていたけど、受付の人に声をかけたら、予約&検査の用紙を受け取ってくれました。
8時30分になったら、お父さんの名前が呼ばれて、お父さんは、中央処置室に入っていきました。
今日の検査は、水制限試験と書かれていたので、ネットで検索して、尿崩症の検査だということがわかりました。
検査の間中、ずっとお父さんは、中央処置室の中にいるとのことで、私は、特にすることがなく、看護師さんには、「院内だったら、どこにいても良いですよ。」と言われたので、念のため、私の携帯番号を看護師さんに伝えました。
どこにいても良いと言われても、このコロナのご時世、フラフラ院内探索するわけにもいかないので、中央処置室の近くの椅子とテーブルがある、くつろげるスペースで、ずっと本を読んでいました。
↓ この本。
Amazonで買ったあと、最初の方を読んで、そのままになっていたので、病院に持って行って読みました。
とはいえ、堂々と他の人に題名が見える状態で読む勇気はなかったので、昨日のうちに紙でブックカバーを作って、上からかぶせて読んでいました。
検査が、8時30分から16時までかかったので、ほぼほぼ後半まで読みました。
あと1章だけ読めば終わりです。
著者の南中さくらさんは、自らも双極症(双極性障害)で、精神科医をされています。
Twitterでもたくさん発信をされていて、いつもとても参考になることを書かれています。
文字が小さめで、結構、内容が濃いので、ちょっと気分が落ち気味の時は読むのが大変かな?とは思いましたが、参考になることがたくさん書かれていました。
双極症(双極性障害)の「参考書」って感じです。
16時にお父さんは、検査を終えて、処置室から出て来ました。
「時間さえ守ってくれば、家族の方と院内にいてくれて良いんですよ~」と言われたようですが、「検査が慌ただしかったので、検査室で横になっていたよ。」と言っていました。
先週の木曜、金曜と熱があって、平熱に戻ったばかりだし、午前0時以降飲食していないので、お父さんも大変だったと思います。
飲食を一切せずに、30分毎に体重測定と検尿、1時間ごとに採血で、体重が3%減るまで検査を続けるというもので、最初に予定していたよりも1時間伸びてしまったので、お父さんも疲れたと思います。
終わったあとは、会計して、タリーズでアイスロイヤルミルクティを飲んで、少し休憩してから、外に出たらタクシーが停まっていなかったので、「お父さんの家、歩いても、ここから10分もかからないよ?」って私が言ったら、一緒に歩いて帰ることに。
バスは、1時間に1本しかないので、夕食に間に合わなくなるというのもあったけど、お父さんが、「疲れただろうし、心配だからタクシーで帰って欲しい。」と言うので、タクシーで帰宅しました。
1日中、病院にいたので、さすがに私も結構疲れました。
気分は、低めだったけど、気が張っていて、それ以上に気分が下がることはありませんでした。
5月27日に今日の検査結果の説明があるので、付き添って、私も説明を聞きたいと思っています。
出来ることなら、異常がないことを祈っています。
少し前にお父さんに電話したけど、思ったよりも元気そうでした。
食事もちゃんと食べれて良かった。
明日は、お昼から仕事です。
無理しすぎずに頑張りたいと思います。
