今までもらって嬉しかった手紙
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看護学校の時に友達やおばあちゃんからもらった手紙。
初めて親元を離れて、慣れない寮生活と勉強で、不安になったり、実習で大変な思いをしている時に友達から手紙が来るととても嬉しかったです。
おばちゃんの手紙は3通、手元に残っているんですが、看護学校に入ったばかりの頃の手紙で、どの手紙にも、「人との和を大切にして、皆と仲良くしてね。」とか「何事も我慢をして頑張ってね。おばあちゃんは応援しています。」とか「皆によろしくお伝えしてね」とか書かれていました。
おばあちゃんのいう「我慢をして」は、悪い意味ではなく、「辛いこととか大変なことがあっても、簡単にすぐに投げ出さない」っていう意味だったと思います。
無視過ぎて壊れてしまうのは良くないけど、出来る範囲で頑張るのは大事なことだと思います。
頑張ってやってみてもダメだと思ったら、その時は、逃げるのはOKだと思う。
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