ブログを書いていることを先生にはずっと話していなかったので、ブログというワードを見て、私がブログを書いていると聞いて、訝しがっていました。
「プライベートが、日本中、世界中に知れ渡るのよ!?」って・・・。
確かにそうなんだけど・・・。
「気持ちの整理になるし、私には役立ってます」って伝えました。
気持ちが低空飛行で、睡眠が後ろ倒しになってしまっているのか、睡眠が後ろ倒しが続いて気持ちが低空飛行になったのか・・・。どちらとも言えるだろうし、今回は、ブログのメッセージで中傷されたことが気持ちの低空飛行に拍車をかけたとも言えると。
生理の影響もあるかもしれない・・・。
でも、先生は、私の睡眠日記の手帳をじっくり見ながら、「気分の波が結構あるのね・・・。」と。
「ちょっと躁な感じと鬱な感じがあるように見えますね。」と。
「反復性うつってずっと言われてきたけど、双極性障害ってことですか?普段、私が元気だと感じている時は、実は軽い軽躁とか??だから、鬱がずっと治らずに何年も続いているとか??でも、ものすごい怒りやものすごいイライラとか、すごく気持ちが上がるとかは今までありませんでした。買い物し過ぎちゃったっていうのはありましたが・・・。」
と質問しました。
「反復性うつと双極性の判断は難しいんですよ。そして、ひまわりさんの場合、反復性うつの他にパーソナリティ障害の可能性もある(ODを繰り返したので・・・・。)から尚更判断が難しいんです。でも、双極性(双極性障害2型)の可能性はありますね・・・。いきなり炭酸リチウムというよりも、そうですね・・・。パルプロ酸を試させてもらえませんか?」と言われました。
心療内科から精神科の通院歴16年にして、初めて、双極性障害の可能性を指摘されました。
私自身は、長期に渡る反復性うつ病性障害の人が双極性障害2型の確率は結構あるし、もしかしたら私は、双極性2型の軽躁の軽いタイプかも?って思ったりもしていたので、ショックとかはなかったです。
それでも、半信半疑ですけど・・・。
とりあえず、薬が追加処方になったので、それを飲んでみてどうか・・・ですよね。
診断て、難しいんですね、やっぱり。
抗うつ薬はそのまま飲んでいてOKということで、バルプロ酸Naが新しく処方になったので、次回受診は2週間後ということになりました。
「仕事の方は、なるべく休まずに頑張りたい」と伝えたら、先生も同意見でした。
<定期薬>
エビリファイ錠1.5㎎ 朝食後・・・抗精神病薬(うつに対して)
イフェクサーSRカプセル150㎎ 夕食後・・・抗うつ薬
クエチアピン錠(セロクエル)75㎎ 就寝前・・・抗精神病薬(不眠に対して)
ベルソムラ錠15㎎ 就寝前・・・睡眠薬
バルプロ酸ナトリウム錠(デパケン)200㎎ 就寝前・・・双極性障害の躁状態、けいれん、不眠、頭痛の薬 NEW
チラーヂンS錠50ug 1錠 朝食後・・・甲状腺ホルモン剤
酸化マグネシウム錠330㎎ 2錠 就寝前・・・便秘薬
<頓服>
不眠時:①エスタゾラム錠(ユーロジン)1㎎ 1錠
②クエチアピン錠(セロクエル)25㎎ 1~2錠 →余ってるので今回は処方なし。
不安時:アルプラゾラム錠(ソラナックス)0.4㎎ 1錠 →余ってるので今回は処方なし。
頭痛時:カロナール錠200㎎ 2錠(鎮痛剤)+レバミピド錠(ムコスタ)100㎎ 1錠(胃薬)



