実は、私の学年は、センター試験の開始1年目でした。

前年までは、センター試験の代わりに、共通一次試験という試験が行われていました。

 

私は、大学は受験していないので、センター試験は受けませんでしたが、大学に進学した同級生は、センター試験を受けていましたね。

 

 

その代わりと言っては何ですが、看護学校に入って、私の学年は、それまで長く続いた看護学校のカリキュラムが大幅に変更になった新カリキュラムの1年目でした。

 

新カリの1年目でありながら、2、3年生の先輩たちは旧カリキュラムなので、1、2年生のうちは、旧カリの名残もあったと思います。

看護学校の1コマは、旧カリは1コマ90分で、1日最高4コマあって、1、2年生の頃は、土曜日も半日授業がありました。

 

その後、全学年が新カリになった時(私たちが3年生の時)には、1コマが100分、1日最高4コマは変わらず、その代わり土曜日は休みになりました。

もう25年以上前のことなので、忘れてきているけど、そうだったと思う。

 

旧カリとの違いは、色々ありますが、1番大きかったのは、地域実習が増えたことと看護師国家試験では、状況設定問題が出来たことだと思います。

 

ちなみに、私は、1993年(平成5年) 第82回看護師国家試験を経て、看護師になりました。

(2021年が第110回らしいので・・・。)

 

 

何でもそうだと思いますが、1年目っていうことは、色々と試されているというか、色々言われて、大変でした。

例えば、先輩に「良いよね、新カリは実習が少なくて・・・。」と言われたり、就職先では、「今年の新人は新カリだから、実践ですぐに使えない。」とか言われたりね・・・。

 

そんなこと、私たちに言われても困る・・・って感じですが、いつの時代も、繰り返されていますよね。

最近の若い子は・・・と同じように。

 

そんな新カリだった私たちも、すっかり今では、オバサンになり、「昔の旧カリの人たち」になり・・・。

 

 

当時、新カリだった私たちも、今の看護学生さんと比べると、実習時間数も多かったと思うし、学生のうちに学生同士で採血をしたり、実際に受け持ち患者さんの筋肉注射や皮内注射、皮下注射をしたり、より実際の看護師に近いことを学生のうちにしていたというのはありました。

 

 

どちらが良いのかわかりませんが、今の看護学生さんは、就職してから、私たちの時以上に覚えることがたくさんあって、大変だと思います。

 

でも、今の学生指導や新人指導の方が、丁寧に優しく指導してもらえるのは、とても羨ましいです。

 

 

 

☆ひまわりのおすすめ☆