今日は、おばあちゃんの誕生日です。

大正2年生まれの祖母が、もし今も生きていたら、107歳です。

 

祖母は、2005年10月4日に亡くなりました。

もう15年経ちます。

 

晩年は、認知症がひどく、私のことが孫だということがわからなくなっていました。

最期の3年間は、寝たきりで全介助でした。

大腸がんも再発していましたが、高齢のため治療は特にせず、最期は老衰のような形で亡くなりました。

 

市内の病院に入院していましたが、父から連絡が来て、病院に駆けつけましたが、おばあちゃんの最期には、お父さんも私も間に合いませんでした。

 

 

最期の方は、父の借金問題のことで、私はもう父に会うのが嫌というか怖くなっていて、それで、父に会うのが嫌で、おばあちゃんのお見舞いにもなかなか行けていなかったんです。

 

祖母が亡くなる数日前に父から祖母のお見舞いに一緒に行こうと誘われたのに、私は風邪をひいていたのもあったけど、断ってしまった。

 

それが、今でもとても心残りです。

 

当時は、すごく自分のことを責めていました。

もっとおばあちゃんのところに行けば良かったって。

大切な家族の看病さえ出来なくて、私は、何のために看護師になったのだろうって。

それで、治りかかっていた鬱が再発というか悪化しました。

 

 

過去を悔やんでも、時間は取り戻せないので、今は、おばあちゃんが天国で安らかにいることを祈ることと、時々、おばあちゃんが生きていた頃のことを思い出しています。

 

 

おばあちゃんは、夢にはよく出て来てくれます。

夢に出てくるおばあちゃんは、私がまだ高校生くらいの頃の元気だった頃の姿です。

夢の中では、何やら楽しく喋っていることが多いです。

 

 

きっと私のことを見守ってくれているんだなぁって、勝手に思っています。

 

夢の中でしか会えないけど、おばあちゃん、いつもありがとう。