私の鬱の調子が悪い期間=最悪な日々は、本当に長かったです。

何年もの間、毎日のように希死念慮に襲われ、憂鬱で重苦しい毎日を送っていました。

 

 

特に6年前の某病院への再就職の頃は、毎日、希死念慮に襲われ、具体的にどうやって死ぬかを考えるような精神状態の中、とにかく経済的不安が強くて、どうにか働かなきゃ・・・と思って、再就職をしました。

 

回復期リハビリ病棟に配属になりましたが、そこの病棟は、若い看護師が全然いなくて、40代後半~50代看護師ばかりの病棟で、お局みたいな人が何人もいるようなところでした。

(当時42歳だった私は、その中では若い看護師だった。ありえないけど・・・。)

何とも独特なところだった・・・。

 

意地悪ナースが3人いて、私は、鬼1、鬼2、鬼3って、心の中で名付けていました。

 

 

鬱の真っただ中の時って、本当に頭が真っ白になるというか、新しいことが記憶できない、覚えられなくなっているんですよね。

 

カンファレンスの時も、スタッフが話していることが、理解できているようで、理解できない自分がもどかしかったし、情けなかったです。

言葉が、右から左に流れていって、頭にちゃんととどまってくれない感覚。

そんな経験、後にも先にもこの時が初めてでした。

 

新しい職場の流れとか業務とか患者さんのこととか、色々と覚えようと必死にメモするんだけど、ちゃんと覚えられずに、全然頭が働かかずに、焦りまくりの毎日でした。

 

意地悪ナース3人には、意地悪されるし、すっかり「仕事の出来ない看護師」というレッテルを貼られるし、だからって、他の看護師や介護士さんに話せる雰囲気もなかったし、そこまでの信頼関係を築ける以前の段階だったし、苦しかった。

 

いや、あの時の私は、実際に「出来ない看護師」だったと思う。

あんな酷いうつ状態で看護師の仕事をするのは、やっぱり危険だなぁと今なら思う。

 

しかも、フルタイム(正社員)での採用だったので、そのまま行けば、普通に夜勤もしなきゃいけない流れだったし・・・。

 

 

もうその頃には、当時通っていた心療内科の主治医との信頼関係もイマイチになっていて、私は、ただ、「薬を出してくれる人、薬をもらう場所」という認識になってしまっていた。

とりあえず、最低限の苦痛を取ってくれる薬を出してくれればそれでOKみたいな・・・。

 

 

調子なんて良くないのに、調子は良いと主治医に嘘をついて、再就職したけど、結局、上手くいかずに、体調も崩して、試用期間の3か月で退職してしまった。

 

その後は、働くことが、特に看護師の世界に戻ることがすっかり怖くなってしまった。

より一層、外に出かけるのが苦痛になり、引きこもりになっていった。

外とのつながりは、リアルでは父と心療内科と内科の主治医の先生たちくらいで、外出も通院と、どうしてもの用事とメルカリの発送の時くらい、みたいな・・・。

 

唯一、ネットで、アメーバピグとか配信とかで人との繋がりがあったくらい。←私にとっては、唯一、人との大事な繋がりになっていた。

 

10年以上通院していた心療内科で、10年以上お世話になっていた主治医の先生だったので、まるっきり信頼関係がなかった訳ではないし、そこそこ信頼はしていたけど、でも、特に終わりの頃は、自分の思っていることとか、本音は先生に言えていなかったって思います。

 

絶望の日々が長く続きました。

身体的にも体調を崩して入院したりすることが多かったけど、精神的にも最悪な日々でした。

一昨年、精神科(閉鎖病棟)に長期入院するまでそれは続きました。

 

 

一昨年の閉鎖病棟での入院は、大変なこともあったけど、私にとって大きな転機になりました。

 

今の私がいるのも、精神科の入院があったおかげだと思います。

主治医の先生や支えてくれた看護師さんたちのおかげ。仲良くなった患者友達のおかげだと思っています。

 

あの時入院していなかったら、今でも、踏ん切りがつかなくて、同じ心療内科に通院したままで、引きこもったままの生活だったかもしれません。

 

就労継続支援B型事業所で働くということもなく、いまだに看護師の仕事にこだわっていたかもしれません。その結果、今も働けていなかったかもしれません。

ますます社会から、リアル世界から孤立していたかもしれない。

 

 

実際の私は、一昨年の精神科入院で、自分と向き合い、色々なことを振り返り、色々なことを学びました。

 

 

今は、まだ一般就労ではないし、まだまだこれからだとも思うけど、今、こうやって、B型作業所に週4日通えるようになっているのは、数年前の私から見たら、大きな進歩です。

 

ずっと暗闇の中にいた過去の私に「大丈夫だよ!」って言ってあげたいです。

 

 

今、このブログを読んで下さっている方の中で、暗闇の中にいる方がいたら、諦めずに生きていたら、今の不調はずっとは続かないし、必ず暗闇から抜け出せる時が来るということを伝えたいです。