看護師2年目。
意気消沈して、4月に地元に戻った私。
父の知り合いの不動産屋さんで借りた1LDKのマンションで1人暮らしを始めました。
(生活費がかかっても、実家には戻りたくなかったし、私の戻れるスペースもなかった)
1年目で働いた総合病院に就職が決まった時に、3年働いたら返還不要の奨学金を1か月3万円×36か月分、いただいたのだけど、結局、1年しか働かなかったので、2年分の72万円は返還(返金)して、地元に戻りました。
1年目の時は、病院すぐ隣(玄関で繋がっている)職員宿舎で1人暮らしをしていました。
通勤の交通費がかからなかったし、家賃も超安かったし、家賃に水道費込みだったので、光熱費で助かったし・・・。
社会人1年目は、お給料に税金がかからないので、食事で外食をしたりしていたけど、1か月10万円とか貯金が出来ました。
その自分の貯金で生活しつつ、ハローワークで手続きして、3か月待機して、失業給付金の給付(失業保険)も受けました。
地元に戻ってからは、落ち込んでいる期間もあったけど、とにかく今を楽しもうと思って、友達と旅行や近場の温泉に泊まりに行ったりしました。
看護師1年目の時に週1でピアノを習い始めたのだけど、地元に戻ってからは、友達に友達価格でピアノを週1で習いました。
学生時代通っていた英会話スクールにも、また通い始めました。
高校の合唱部の卒業生が中心になってやっている合唱団にも入ったり、テニスを始めたいと思って、テニススクールだと高いと思ったので、無料のスポーツのサークルにも入りました。
当時は、インターネットもありません。
携帯電話もまだ一般的になる前でした。
なので、メールもない時代なので、友達とか知り合いと連絡を取るには、電話か手紙というアナログな時代でした。
(唯一、ポケベルの時代かな?私は使ってなかったけど。)
Windows95が出る前だったので、まだまだパソコンはオタクの時代でした。
時々、看護学校時代にとてもお世話になった先生(恩師、担任の先生とはまた違う先生)に電話をして、話を聞いてもらったり、アドバイスを受けたりしていました。
(先生は、教務になる前に精神科看護師をしていたので、カウンセリング効果もあったと思う。)
一方で、担任の先生からは、手紙で「ボランティアでもしてみたら?」ってアドバイスをもらったりしていました。
自分でも色々考えて、ボランティアをしてみようと思い、行動に移しました。
市内の老人ホームを探して、自分の家から通いやすそうなところを見つけて、その施設に電話をして、ボランティアをしたい旨、話して、交渉しました。
私は、市内の特養で、週3日、1日4時間程度、ボランティアを始めました。
介護士さんや看護師さんと一緒にオムツ交換やシーツ交換、食事介助をしたり、ボランティアサークルの方たちが来る時は、その方たちとご高齢者の方と一緒に手芸とかしたり・・・。
あとは、ご高齢者の方々とお話をしたりして、ボランティアの時間を過ごしました。
ボランティアとはいえ、1年の看護経験しかないとはいえ看護師だということでは、頼りにされるようになっていきました。
看護師さんがいない時に、たまたま偶然、具合悪くなった入居者さんがいて、私は、緊張する中、バイタル測定をして、状態観察して、出勤してきた看護師さんに状況説明&報告をしたことがありました。
半年間、自分探しの旅をして、徐々に、「また看護師として働いてみたい」って強く思うようになりました。
と同時に、看護師の経験が浅いうちは、老人ホームとか施設で働くのは、不安が大きいとも実感出来ました。
そして、どうせ働くなら、新人で働いていた急性期の総合病院よりも、もう少し余裕のある一般病院で、ある程度、卒後教育に力を入れている病院で働きたいって思うようになりました。
それで、元職場に面接に行き、看護部長さんと話をして、その場で、採用が決まりました。
今だったら、元職場でも面接試験があって、採用合否結果は後日なので、当時は、本当に恵まれていたなぁ、ラッキーだったなぁって思います。
当時は、履歴書も今の私のようには汚れていなかった&とにかく若いというのも大きかったと思います。
元職場に就職してみて、それはそれで、色々と苦労もあったし、愚痴や不満に思うこともいっぱいありましたが、最初の総合病院での1年間があったからこそ、元職場では、辞めたいこととかがあっても、何とか投げ出さずに、その都度、続けられたし、頑張れたのだと思います。
書き出したら、キリがないけど、元職場での日々は、最初から順調だったわけではないです。
それでも、1年目の時の経験があったから、「自分に負けたくない」って思いました。
「人は変えられないけど、自分は変えられる(変われる)」「自分が変わると、周りも変わって、働きやすくなる」ということを実感したのもこの頃です。
うつ病になってから、色々とあって、結局は、元職場を退職するに至ったのですが、約13年間、元職場で無事働き続けることが出来たのは、私の中で、ちょっとした自信になっていました。
それだけに、慣れている職場を辞めた後、うつ病を持ちながら、新しい職場に適応すること・順応することの難しさも激しく実感している私です。
うつ病やうつ状態の時の重大な決断(退職や引っ越しなど)は、避けた方が良いというのは、本当だと思います。
私も、元職場を退職した直後に激しく後悔しましたが、あとの祭りでした。
2年目は、起死回生という感じでした。
さすがに、眠くなってきたので、もう寝ます。
その3は、いつか書くかも知れないし、まだわかりません。
元職場での13年間は、楽しいことも多かったけど、楽しいことばかりではなかったので・・・。
入ったばかりの頃は、それこそ、最初の職場とのギャップをすごく感じたりしたし、順応するのに時間もかかったし大変だったし・・・。
退職するちょっと前とかも色々と大変だったし・・・。
それでも、13年間頑張れたのは、自分に負けたくないって気持ちが強かったかなぁ。
うつ病にならなかったら、まだ今でも元職場で働いていたかも・・・って思います。
それは、たらればの世界になってしまうので、何とも言えませんが。
うつ病の元々のきっかけが、仕事ではなくても、うつが改善しなかったり、うつが悪化したりすると、仕事を続けることが難しくなります。
うつ病や双極性障害などを持ちながらもフルタイムやパートで働いている人はたくさんいますが、その一方で、働くことが困難になる人が多くいることも、また事実です。
悲しい現実です。
ということで、長文、すみません。
おやすみなさいZzz
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