昨夜、ネットフリックスで見た映画を紹介したいと思います。

 

「パパが遺した物語」(2015)です。

 

原題は、「父と娘」

 

 

~あらすじ~

 

1989年のニューヨーク。小説家のジェイク(ラッセル・クロウ)は妻の死で心に傷を抱えながら、男手一つで幼い娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)を育てていた。さまざまな問題が降り掛かる中で、彼は自分と娘の物語の執筆を進めていた。25年後、心理学を学ぶケイティ(アマンダ・セイフライド)は、悲しい出来事により人を愛せなくなってしまっていた。そんなある日、父のファンだというキャメロン(アーロン・ポール)と出会い、恋に落ちる。ケイティは過去と向き合い、新しい人生に踏み出そうとするのだが──。

 

『レ・ミゼラブル』のラッセル・クロウとアマンダ・セイフライドが共演。

監督は、『幸せのちから』などのガブリエレ・ムッチーノ。ダイアン・クルーガーやオクタヴィア・スペンサーといった実力派キャストが出演。

 

パパが遺した物語

 

 

小説家の父親と愛する娘との関係を過去と現在を交錯させながら描いたドラマ。

心に傷を負いながらも娘との生活を立て直そうとする父の葛藤と、トラウマを抱える娘の姿をつづる。

 

子役の演技がとても良かったです。

作品を通しては、父親と娘の強い絆を感じることが出来ました。

 

一方、25年後のケイティは、単なるsex依存ではなく、過去の悲しみが癒えず、トラウマを抱えているが故の自暴自棄な行動であり、幼くして愛する母親、父親を失った苦悩がよく描かれていたと思います。

心理学を学び、幼くして辛い目に遭っている子どものカウンセリングをしているケイティ。

子どもへのカウンセリングは、ケイティ自身と重なる部分なのだと思います。

人を愛することができなかったケイティですが、キャメロンと出会い、良かったと思います。