今日、ネットフリックスで観た映画「ライオン~25年目のただいま~」(2016)の紹介です。
~解説~
『英国王のスピーチ』などのプロデューサー、イアン・カニングが製作に名を連ねた実録ドラマ。メガホンを取るのは、テレビシリーズや短編などを手掛けてきたガース・デイヴィス。『スラムドッグ$ミリオネア』などのデヴ・パテル、『ドラゴン・タトゥーの女』などのルーニー・マーラ、名女優のニコール・キッドマンらが顔をそろえる。
~あらすじ~
インドのスラム街。5歳のサルーは、兄と遊んでいる最中に停車していた電車内に潜り込んで眠ってしまい、そのまま遠くの見知らぬ地へと運ばれて迷子になる。やがて彼は、オーストラリアへ養子に出され、その後25年が経過する。ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意。わずかな記憶を手掛かりに、Google Earth を駆使して捜索する。

まず子役の演技が素晴らしいと思いました。
こんな風に迷子になって親から引き離される子供だけでなく、誘拐や人身売買などで、とても辛い思いをしている子供たちが今でも世界には大勢いるんだ・・・ということを思い知らされる作品の前半部分。
悲しい現実です。
養子となり、養父母に大切に育てられてもなお、埋まらない心。
幼い心に刻み込まれた本当の家族の記憶。
そこから、実母、実の家族を探すグーグルアースでの旅を始める主人公。
最後に、実母や実妹に再会することが出来て良かったと思います。
これが実話だというのがすごい。奇跡だと思いました。
