私は、彼のことを良く知っている訳ではありません。

 

彼は、テレビの中の人で、テレビの中の彼しか私は知りません。

でも、彼が、誠実で爽やかな人なんだろうなぁということはわかりました。

 

彼が亡くなったことを、まだ信じられません。

 

彼にどんなことが起きて、どんな気持ちで自ら命を終わらせたのか。

きっと、想像を絶することがあったに違いありません。

 

でも、亡くなって欲しくなかった。

生きていて欲しかった。

 

 

どんなに思っても、もう彼は戻ってきません。

 

悲しいし、悔しいし、とてもやるせないです。

 

 

心にぽっかり穴が開いてしまったような・・・。

とても虚しいような・・・。

空虚感、虚無感に支配されています。

 

 

私はうつ病で、今まで何度も死にたいと思ったことがあります。

それこそ、毎日毎日、その思いから逃れられない時もありました。

どうやって死ぬか、方法を模索していた時もありました。

死のうと思い、衝動的に行動を起こした時もありました。

 

でも、私は死なずに、今日も生きている。

 

やっぱり、自分で自分の命を終わりにするのは、良くないと思う。

どんなに苦しくても、辛くても、生きていてこそ、だと思う。

 

 

今、私はとっても不安定な気持ちです。

 

 

私は元看護師だから、たくさんの患者さんが亡くなるのを看て来ました。

親しくなった患者さんの死はとても悲しく、辛いものがありました。

身内では、大好きだった母親代わりの祖母を15年前に亡くしています。

とても、悲しかったし、辛かったです。

 

 

でも、自殺には、病気や不慮の事故で亡くなるのとは違った悲しみ、悔しさ、苦しさがあります。

そうせずにはいられない苦しみがあったのだと思うけど、それでも、彼には、与えられた命を全うして欲しかったです。

だけど、彼を責めることは出来ない。

 

 

 

せめて、全ての苦しみから解放されて、安らかに眠って欲しいです。

 

三浦春馬さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。