今日は、年1回の看護師国家試験の日でした。

受験生のみなさん、お疲れ様でした。
今年もたくさんの看護学生のみなさんが、受験されたことと思います。
ぜひ、みなさん、合格して、素敵な看護師さんになって欲しいと思います。
 
私が、国家試験を受けたのは、遥か昔、1993年のことです。
21歳の春でした。
今となっては、昔の旧カリキュラムになるんですが、当時、新カリキュラム1年目だった私たちは、何十年と続いた旧カリキュラムとよく比べられたものでした。
国試では、状況設定問題が新たにできたり、前年までの国試は、参考にはなるけれど、カリキュラムが違うため、どんな国試になるのだろう?と緊張感があったような気がします。
そう言えば、私たちの年代って、確か大学のセンター試験も新設1年目だったような気がします。
(私は、3年制の看護専門学校に進学したので、大学のセンター試験は受けていませんが・・・。)
 
今は、看護師国家試験の合格発表は、3月中にあるので、就職時には、合否がわかっていますが、私たちの頃は、合格発表が4月中旬でした。
なので、看護師見込みということで就職して、就職先の総合病院で、病棟に配属されて、働き始めてから合否がわかるという、なんともスリリングで恐ろしい状況でした。
私たちの学年は全員合格したし、職場の同期も全員合格だったので良かったけど、これで、無事、合格できなければ、その日から看護師として働けない。
看護師として職場にいられなくなる。
それだけに、合格発表の日は、ドキドキ、超緊張でした。
私は、日勤だったので、職場で合格の知らせを受けて、すごくホッとしたのを覚えています。
それと同時に、今日からは、本物の看護師なのだ、と身が引き締まる思いでした。
 
国試に合格したのと同時に、注射業務をするようになり、見習い夜勤→ひとり立ちという形で、進んでいきました。
昔というのもありますが、たぶん、今以上に看護師不足だったのか、今よりも新人看護師がひとり立ちさせられるスピードは、とても早く、良くも悪くも体育会系のように新人教育がされていました。
 
それにしても、国家試験、今、受けなおしたとしたら、受からないんじゃないだろうかって思います。
状況設定問題とかは、どうにかなりそうだけど、それ以外は、怪しい・・・。
後で、国会試験の過去問、解いてみようかな?
今、やったら、何問くらい正解できるものやら・・・。
 
学生時代や看護師時代の思い出やエピソードは、いっぱいありますが、病気になって、仕事が出来なくなって、看護師も辞めざるを得なくなって、ズルズルと長期間、無職の期間が続いて・・・。(今は、B型作業所で働いてはいるけど・・・。)
 
今となっては、看護師免許もただの紙切れになってしまっています。
どうなるかはわからないけど、この先、看護師に戻る確率は低いって思っています。
いくら看護師免許を持っていても、無職期間が長すぎるって今更ながら思うし、今も病気を抱えているので、看護師復帰は、ホント難しいなって思う。
看護師以外の仕事も、難しいって思うけど・・・。
 
でも、どんな仕事をするにしても、今のB型作業所の仕事でも、看護師として働いていた過去の経験は、生かしていけると思うし、生かしていこうと思っています。
病気になってしまったことや無職期間が長くなってしまったことなど、過去は変えられないけれど、未来に向けて、今頑張ることはできるので、何とか頑張って行きたいと思います。
 
 
 
初公開。
私の看護師免許です。
看護師じゃなくて、まだ看護婦と呼ばれていた頃なので、私が持っているのは、未だに看護婦免許。
省庁が再編成される前だから、厚生労働大臣じゃなくて、厚生大臣だし(苦笑)
免許証は、意外と大きくて、B4くらいの大きさがあります。
引っ越しの時は、毎回、なくさないように気をつけています。
普段は、額に入れて、箱に入れて、しわくちゃにならないようにして保管しています。
看護師として就職する時には、この免許証が必須。