今日は母の日ですが、5月12日は「看護の日」でもあります。

近代看護師の母、フローレンス・ナイチンゲールの生誕日です。

そんなわけで、2年前にもこの題でブログ記事をを書いていましたが、2年前は内科に入院しており、昨年は精神科に入院していましたが、今年は、無事に家で看護の日を迎えています。

 

「ここに集っている人々の前で厳かに神に誓います」で始まるナイチンゲール誓詞。

 

看護師として元気に働いていた頃、まさか自分がうつ病になって、看護師の仕事を続けられなくなるとは思っていませんでした。

今は、この先、また看護師の仕事に復職できるかどうか、わかりません。

たぶん、当分、看護師として働くことはないような気がします。

離職理由はどうであれ、私みたいな潜在看護師が、日本にはどれくらいいるのだろう。

看護師の仕事は好きですが、病気になっていったん看護師の仕事を離れると、看護師として再就職するのは、敷居が高く感じます。

日々進歩している医療や看護に自分はついていけるのか?

またあの忙しい現場で仕事をこないしていけるのか?

人間関係に悩んだり、日々の業務以外のたくさんの仕事をやっていけるのだろうか?

 

看護師の仕事は、病院勤務だけじゃないし、色々な働き方があることがわかっていても、それでも後ずさりする・・・。

 

看護師免許を持っていると言うと、「看護師さんは、仕事がなくなることがないからいいわね」とか「また看護師、するんでしょ?」と当然のように言われるけれど、そんな簡単なものじゃない。

今まで何度リスタートして、失敗をしてきたか・・・・。

 

病気を抱えながら、薬を飲みながら看護師の仕事をすることの大変さを嫌というほど味わい、元気な頃には感じなかった大きな孤独感や挫折感を味わい・・・。

うつ病になってから看護師として再就職して働いた日々は、正直、良い思い出があまりない。

 

患者さんの気持ちに寄り添いたい。

 

その気持ちだけで頑張っていたし、元気な時よりもその思いは強かったけれど、看護師の仕事を続けるのは、本当に、とても難しかった。

 

病気になってからの辛かったことばーーーっとよみがえってきて、病気になってからというもの、看護師としての成功体験が少なすぎて、以前のようには「看護師の仕事に復職することが目標です」と言えなくなりました。

 

元気な頃は、これでも、少しはまともな看護師でした。

笑顔と元気が取り柄の看護師でした。

 

そんな元ナースの私ですが、今は、看護師の仕事にはこだわっていません。

というか、こだわることができません。

 

でも、たぶん、どんなことでも、看護師として働いていた日々は無駄にはならないし、経験は生かせると思うから、とりあえずは、少しずつ自分の生活を立て直していきたいと思っています。

 

 

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