【 106号室 】 2000.2

みなさん、こんにちは! 最近、風邪が流行ってきていますが、お元気ですか?
1月、2月は病棟はいつも忙しくなります。 風邪、インフルエンザ、肺炎、喘息・・・などの患者さんが多くなります。 今年も段々、患者さんが増えて、忙しい毎日です

こんな時「看護婦さんは風邪引かないの?」と聞かれます・・・。 看護婦も風邪は引きます。 何となく免疫はついてるような気もしますが・・・、やっぱり風邪が流行ってる時は 看護婦の間でも流行ってます。
でも、なかなか休めない・・・。

昨年は患者さんも多かったけど、看護婦も次々と熱を出して休んでいき大変でした。
学級閉鎖はあるのに、なんで詰所閉鎖ないんだろ・・・と思うぐらい。
看護婦ってシフト制の勤務だし、なかなか休めない。 時々、患者さんの方が元気という変な現象が起きてしまいます。
今年は、わたしは今のところ元気です。 お互い、風邪には気をつけましょうね
 !
風邪を引いたと思ったら、美味しいものを食べて、ゆっくり休養を取る!
うがい、手洗いも忘れずに!

もっとも、わたしは12月から宴会や外食が続いて、美味しいものばかり食べてたら体重増加。 美味しいもの食べるのは大好きだけど、ちょっとヤバイ・・・。
冬ってついつい油断してしまうんですよね。 みなさんは大丈夫ですか? 
 

 

【 107号室 】 2000.2

みなさん、こんにちは! 寒い毎日が続いていますね・・・。 お元気で、お過ごしでしょうか?
最近、私は研修会に行って来ました。
どの仕事もそうだと思いますが、看護婦の仕事も、国家試験に受かって、資格を取ったからそれで良しというものではなく、自己学習が必要になってきます。
医学も日々進歩しているし、看護も当然のことながら、これでいいということはなく、終わりがありません。 ということで、普段の業務とは別に看護婦は院内研修、院外研修、看護研究・・・etcに取り組んでいます。

研修内容は講義(講演)を聴いて知識を深めるものであったり、グループで事例検討・意見交換したり、看護技術の実技であったり、いろいろです。日数もいろいろです。

私は勉強熱心ではないし、研究熱心でもありませんが、それでも、年に何回かは研修会に参加しています。
今回は出張扱いだったので、帰ってきてからレポートをまとめて、院内の伝達報告会で発表しなくてはいけません。
ちなみに看護研究というのは、事例研究、調査研究、実験研究などがあります。ある患者さんの看護の実践を文献を用いながら評価、考察、まとめたものが事例研究です。
昨年、私も病棟の看護研究のメンバー(しかもリーダー)だったので事例研究をやりました。
自分たちの看護を振り返る良い機会なんですけど、業務の合間に休みの日、自分の時間も使ってやっていくので、けっこうエネルギーを使います・・・。

今日はちょっと堅い話になってしまいましたが、こんなこともやってるんだー程度に思ってください。 看護婦ってけっこう頭も使ってるんですよ・・・。ははは・・・。

だから休みの日は全然、頭使ってません(笑)   実はまだ先日の研修会のレポートまとめてないんです。

そろそろやらねば・・・・。


【 108号室 】 2000.3

3月ですね・・・。
社会人も学生も何かと忙しい時期ですが、お元気でお過ごしでしょうか?

学生なら卒業、入学、進学の季節。社会人なら就職、転勤、勤務異動の季節といったところでしょうか。
私も今の病棟に異動してきて、ちょうど1年を迎えます。看護婦になったのが1993年4月なので、看護婦歴丸7年ということになります。
 この間、病院を1つ変わり、今の病院でも1回勤務異動になりました。
ずっと、内科病棟勤務をしていますが、それでも患者層(患者さんの病気、年齢など)や業務の体制などは
 違い、異動当初は緊張しました。 看護婦は医師のように内科医、外科医というように専門がなく、全部の科に配属される可能性があるので、勤務異動の時期は、けっこう緊張します。

1年で異動になる人もいれば5年以上同じ勤務場所にいる人もいて、いろいろですが、だいたいは3年くらいで異動になることが多いようです。
現在は、看護婦も救急の専門看護婦とか人工肛門、人工膀胱などの患者さんの看護に携わる
ETナースというように専門看護婦の数も増えてきていますが、大多数は私のような病院勤務の一般の看護婦が多いと思います。

そこで問題になるのは向き、不向き。 異動になったら、その科で働くしかないのですが、やはり、看護婦にも内科向きとか外科向きの性格ってあると思います。
だいたいは、卒後、最初に配属された科に合う性格になっていくと言ったほうがいいかも知れません・・・。
私は、今まで老人の患者さんと接する機会がものすごく多かったので、老人向きとでも言うでしょうか。
何に一番興味がある?と聞かれれば、老人看護と答えると思います。
そんな私は、救急の殺伐とした場面とか外科系はとにかく苦手です。
 私と全く逆という人もいますから、看護婦といってもいろいろでしょう?
看護婦だからといって、病気なら何でも知ってる、何でも
OKというわけではないのです・・・。

看護って難しいです。 答えなんてありません。 患者さんの数だけ、看護婦の数だけそれぞれの看護があると思います。 だから、悩むし、成長もしていけるのだと思います。
私がこうしてあげたい、ではなく、患者さんがどうしたいのか、どうなりたいのか。
患者さんの立場に立ち、思いに添うという事は難しいけど、そうありたいと思っています。
でも、自己満足になっているのではないかと思う時もある。
 業務に流されてしまうこともある。 患者さんとの人間関係の前に、職場の人間関係に悩むこともある。

どんな仕事も続けるというのは大変ですよね。 でも大変なことも含めて、それが働くことなんだなと思うこの頃です。


【 110号室 】 2000.3.20

 

みなさん、こんにちは!
今日は320日、春分の日ですが、私の住んでいる北海道は、まだ雪が残っています。 昨日から今日にかけて、また雪が降りました。春の訪れはまだまだのようです・・・。 

今日は深夜勤務でした。今夜も深夜勤務です。日夜、患者さんにいい看護が提供できるよう頑張っていますが、反対に患者さんから励まされたり、元気をもらうこともたくさんあります。
私の働いている病棟は内科がメインですが、先日小児科の5歳の男の子が退院しました。
「かんごふさんえ」という不揃いな文字と一緒に似顔絵を描いてくれました。
私のほかにも何人か描いてもらっていたけど、それぞれの特徴をとらえた絵で感心させられました。 何だかほのぼのとしました・・・。

仕事に行き詰まっている時でも患者さんと雑談していると何だかほっとするときもあります。
ちょっとしたことだけど、こういうことがあるからこの仕事、続けていけるんですよね。

新人の頃は特によく患者さんには励まされました。
採血も新人の頃は上手くいかない。それでも、怒らずに付き合ってくれた患者さん。
「立派な看護婦さんになってね」と励ましてくれた患者さん・・・。 
患者さん達の方が人生経験豊富な大人ですから、新人看護婦の私を温かい目で見てくれていたと思います。

技術的には何もできなかった私だけど、思えば新人の頃は一番患者さんに近い視点でものが見えていたような気がします。
経験を積むうちに何となく医療者側の視点でものを見るようになってきますが、あの頃の一生懸命な気持ちを忘れたくないな・・・と思うのです。  

さあ、今夜もがんばろう・・・。