長男、長女のサッカーレッスンがオンラインに切り替わり、数回目の日。
事件が起きました。
自分の至らなさとコロナになって思いもよらぬ、
シチュエーションになっていたのに対応できていませんでした。
ショックすぎて、今でも、何度も思い出しては涙がでてきます。
普段、お腹がすいた時くらいしか泣かず、
いつもニコニコしている次男が辛そうに、
何度も何度も泣くので、私も泣けてきます。
家族の朝ご飯を片付けながら、夫が沐浴したので次男に服を着せて、ベビーベッドで寝かせていました。
離乳食を準備しながら、合間に長男のサッカーレッスンを途中手伝ったり、申請に必要な書類を印刷したり、注意が散漫でした。
長女がサッカーレッスンに飽きてしまい、子ども部屋で遊んでいました。
長女が子ども部屋で遊んでいたのをちらっと見ましたがその時はボールがどこにあるのか、確認もしていなかった、つまり危険予測ができていませんでした。
最悪なことに、そのボールはベビーベッドの足元近くに落ちていました。
私が次男を抱っこした瞬間、
突然身体のバランスが崩れ、
床に次男を落としてしまいました。
必死で落とさないように抵抗しましたが
一歩踏み出した足がボールの上に置いてしまったようで全くバランスが取れません。
一瞬のことでしたが
落ちることをどうしても止められないなら、
せめて少しでも少しでもましな形で思った気がします。
落ちた瞬間、次男は顔面から床に顔がめり込み、火がついたように泣きました。
悪夢のようなシーンに
スローモーションのように見えました。
すぐにかけよりたいのに、私は足を酷く捻っていて痛くて動けません。必死でほふく前進をしながら、次男に近寄ろうとしますが、なかなか近づけません。
ヘルパーさんが気づいて、次男を抱っこし、夫を呼んできてくれました。
号泣しながら、夫に状況を説明しました。
夫は、次男の顔をよく見ながら、
頬の上あたりが赤くなっているだけだね、といい、
多分、大丈夫そうな気がすると言ってくれました。
私は、パニック状態になりながら、落ち着こう落ち着こうと思いつつ、
すぐに、かかりつけの病院に電話しました。
運悪く、小児科はその日お休みでした。
私が泣きながら、切羽詰まった状況だったからか、受付の方が気を利かせて、電話で聞いてくれ、運良くかかりつけの先生とお話しできました。
吐いたりの症状はありませんでしたが、6ヶ月だと大泉門が閉じておらず、時間差で症状がでることもあるとやはり、救急を勧められました。
できれば、冷やしてあげられれば赤くなったところを冷やしてあげて、とアドバイスを頂きました。
すぐに、準備をして、
救急に向かいました。
赤くなった箇所を冷やそうとすると
痛いのか、もっと強く泣くので冷やすのは諦めてしまいました

夫に抱っこ紐をつけてもらいました。
息子も泣き疲れたのか、寝てくれました。
私は片足を引きずりながら、なんとかタクシーに乗ります。
窓の外を見たり、泣き疲れた息子を交互に見ながら、溢れる涙を止められません。
夫は、一切責める言葉をいいませんでした。
タクシーの中でも見る限り、
内出血などもしていなさそうに見えるよ、と夫は言ってくれました。
救急についてから、私も足を引きずっていたので、病院の方は、あなたも診てもらわなくてよいの?と聞かれ、車椅子が用意されましたが私の足はあとで良いから、先に息子の診察をしてほしいとお願いしました。
病院は保護者1名のみの同伴と言われ、夫が次男を連れて行ってくれると言いましたが、私がいてもたってもいられないから、行かせて、と私が同伴しました。
車椅子に乗ったまま、抱っこ紐に次男を入れ、
車椅子を夫が押すのはダメだと言われたので、スタッフの方が押してくれます。
ついた場所は、タクシー降り場からすぐの屋外の仮設店舗でした。
コロナの影響でわざと屋外で診察しているのだと思います。
救急では待たされることがけっこうありますが
看護士との問診があり、
すぐに小児科医に診てもらうことができました。
ちょうど自宅で事件が発生して
1時間後には病院にいました。
状況を説明。
泣かないように、冷静に説明しようと思っても涙がこぼれます。
頬やおでことか、ひびとかはいっていたら、どうしよう?
私のせいで、息子の顔に、一生残るような何かがあったら、どうしよう?
と頭の中がぐるぐるしていました。
レントゲン、MRI何が必要になるのだろう?と思っていたら、意外にもドクターから、
赤ちゃんのこういうことはよく起きることだから、そんなに気にしないで、と優しく言われました。
よく起きることと言われ、びっくりしつつ、
緊張でドキドキしながら、変な汗が流れます。
ドクターは、息子の頭や顔を注意深く確認していましたが、特に問題ないとのことでした。
どばーとまた、泣く私。
若い女医さんでしたが
優しさが身に沁みました。
30分くらい後ろのテントで授乳して、特に問題がなければ帰宅してOKとのこと。
ただし、吐いたり、ぐたーとしたり、異変が起きたら、すぐに再診しにきて、と言われました。
その後、授乳して30分待ちましたが
何もなく、帰宅許可がおりました。
最初に電話したかかりつけ医の受付はやっている時間だったので
もしよかったら、〇〇先生が心配しているかもしれないので伝えておいてください。救急に行って診察してもらいましたが、問題なかったです。お休みなのにわざわざありがとうございました、と丁寧にお礼を言ってきりました。
その後、整形外科がまだ診察中の病院があったので私の怪我も診てもらいました。
足は捻挫ですんでよかったのですが、あまりない形で捻ったようで私が痛がる箇所に驚かれました

その2時間後、突然かかりつけ医の先生から、私に電話が‼️
まだ、次男の機嫌は悪く、泣いたり、止んだりを繰り返してちょうど抱っこ紐で抱っこしているところでした。
案の定、心配してくれていたみたいで
何もなくてよかったね。
突然の痛みで赤ちゃんが泣き止まないことがあるけどそれは心配しないで大丈夫だよと。
ひどい子は24時間泣き続けた子もいるくらいだから、とわざわざ心配して、かけてくれました。
赤ちゃんもショックで思い出して泣いてしまうそうです。
吐いたり、ぐったりしていたり、顔色が白くなったりいつもと違う様子がなければ、泣いていても大丈夫、と言われました。
かかりつけ医の先生の優しさにまた号泣しそうになりながら、なんとかお礼を伝えました。
この日は、次男も沢山泣きましたが
私も自分でびっくりするほど泣いた日でした。
機嫌のよいことが多い次男が繰り返し泣くたびに胸が締め付けられます。
幸い怪我といえば、頬の上が赤くなっただけですんだようで、本当にほっとしました。
今まで小さな怪我など間に合わなかったことはあっても生後6ヶ月でここまでのことはありませんでした。
今まで以上に、気をつけるようになりました。
どんなに忙しくても足下や周りをチェックすること。
というか、私が能力以上に色んなことを1人でやっていたのもダメでした。
オンラインレッスンに手がかかるのだから、次男の離乳食はあとにすればよかったのに、あたためたし、早くあげようと焦っている気持ちもありました。
役割分担をして、次男に集中する。
当然のことながら、長女がサッカーをやめた時点でボールを回収すればよかったです。長男はオンラインレッスンを続けていたので、そこは夫に任せればよかった。
普段、ボールは危ないので部屋では使わず、
玄関においてあり、外にしか持っていきません。
レッスンで使うから、とそのままにしてしまったのがいけなかった。
子どもが3人になってマルチタスクをこなしているつもりでしたが、子どもの安全をないがしろにしていたなんて、自分の未熟さが嫌になります。
日頃の自分の行動を改めるきっかけになりました。
たまたま、今回は次男が大きな怪我につながらず、元気でいてくれました。
顔面からではなく、頭から落ちていたら、どうなったのでしょう。
怖くて想像もできません。
事故が起こるのは、本当に一瞬でした。
私自身自戒を込めて、また同じく子育て世代の皆さまに同じような事故が発生しませんように記録として残しておきます。