そして、昨日、MLCから、手紙受領のメールが届きました。
申請書を書く時、書類を提出する時、受け取ってもらった時、、、
少しずつ少しずつ気持ちの整理をしていたけど、まだ気持ちが揺れます
結局8年、MLCにはお世話になりました。
大事な大事な凍結胚、
目の前の子ども達が愛おしくて
余計、悲しくなる。
万が一、お腹にもどせていたら
産まれてきてくれたのかな。
もし、順番が代わっていたら、とか
たらればを思うから、複雑な気持ちになるのかしら。
どうしても、お腹に戻してあげられなくてごめんね。。。という気持ちがあるからかな
授かった3人の子を大切に育てるので、
お兄ちゃん、お姉ちゃん達を見守っていてね。
MLCとはまさか、こんなに長い付き合いになるとは思わなかったけど、ライフスタイルが色々変わりつつも、その時、その時に対応して頂くことができて、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
少し前に金儲け主義にはしってきた、という話を友達から聞いて悲しかったです
私自身は、先生からおすすめのプランがあれば、自分で情報収集し、疑問があれば、都度質問して、納得しながら進んだのであまり金儲け主義に思ったことはありませんでしたし、スタッフの方も優しい方が多くてありがたかったです。友達は、先生に提案してもらったことを素直に受けるタイプです。
合う合わないもあるから、仕方がないのかな。
第3子のときは、着床前診断についても納得するまで質問しました。熊〇先生から、丁寧な説明もあり、私のケースは対象外だったので、諦めてすでにある凍結胚を移植を選択しました。
廃棄するときには、ドクターだけではなく、培養士さんからのアドバイスまで頂いていました。
移植の時は、ドクターから提案があった胚を結果的に選びました。
以前、記事にした年上の私の友人から、
第2子を諦めると連絡がきました。
辛い決断だったと思う。
彼女の場合、妊娠まではできるけど継続ができませんでした。
なかなか、諦めきれないし、
体もしんどかったと思う。
私よりも友人の方がポジションは上だったから、仕事上、もっと求められることも多かったし。
たいした役にも立てず、話を聞くくらいで
これ以上不妊治療にお金を使うなら、長女に使いたいし、住宅ローンを返したいとも話していて、気の利いたことなんて、言えなくて、時間をかけて、メールをしたけどお疲れ様くらいしか言えませんでした。
早く彼女にも会いたいなぁ。
不妊治療すべてから、卒業しようと思います。
共働き、転勤、専業主婦の生活しながら、妊婦、子育てと毎日の育児に忙殺されてきましたが不妊治療の経験も含めて、どんな経験もどこかでつながって今の自分を助けてくれています。
育児記録はこのまま、間は空きますがぽつぽつ書いていけたらな、と思います。