移植当日。
昼食後の移植だったので、お昼ご飯は大好きなお店の鰻にしました。
ランチなので、うな丼ランチもあるのにうな重です笑
大好きなお友達と、久しぶりに会えて
美味しいうな重も食べられて、本当に大満足。
そういえば、2人目出産前も鰻を一人で食べに行ったことを思い出していました。
そして、いよいよ移植の時間。
2人目だったらしく、すぐに呼ばれました。
尿溜めは、ランチに緑茶を沢山飲んだせいか、いい感じ。
移植は、久しぶりの両角先生でした。
息子と娘の際にお世話になったので、子ども達の話をしたら、先生も喜んでくれていました。
以前はなかった、右側のモニターをみてくださいと言われると、そこには戻す予定の胚盤胞が。
4BBだった胚盤胞の左側がぷっくり、として孵化中胚盤胞になってくれました。
他の方のブログやHPでは見たことはあっても、自分の胚盤胞では初めて見る姿でした。
洗浄やら色々ありますが、あの採卵のときの痛みを考えたら、全然麻酔なしでもOKです。初めての採卵の時は、あまりの痛さに涙がにじむし、あまりの私の痛がりように看護士さんが手を握ってくれて、握り返したり、そんなことを思い出しつつ、あっという間に移植が終わりました。
両角先生のいいところに、戻せましたよ、と言っていただけで
お礼をの言葉をお伝えできました。
部屋に戻って、少し休みましたが出血等も全くなかったです。
ベットに横になりながら、お腹に手を当てるとなんともいえない、温かい不思議な気持ちになりました。
迷いに迷ったことを詫びる気持ちとやっとお迎えできてうれしい気持ちと・・・
気のせいかもしれませんが、移植後から足の付け根がちくちくするのと体温が少し上がったと感じました
2人目の時と同様、正直満足がいくほど身体のメンテナンスはできていないですし、自分自身の身体は年齢は重ねています。
いい点は、子どもと一緒に寝られるときは思い切って一緒に寝ているので、共働きだった第一子の妊活中と比べると、睡眠時間だけは確保
できている点かな。
どんな状況であれ、妊娠するときは妊娠するし、うまくいかないときはうまくいかない。
年はとりましたが、肩の力の抜き方を知っている分、いい方向に行くと信じて判定日を待ちたいと思います。松林先生のブログで書かれていたニュートラルな気持ちを実践できているような
いやいや、待ちきれずに、フライングするかも
何度目でも、やっぱり気になります