ちょっとRyokoさん!!
どういうつもり!!
今すぐ出てきて!!!!
いきなりアク実に怒鳴られて
心臓がバクバクした私は
PCで退勤の打刻を済ませて
ロッカールームに
入り、
帽子とエプロンを
外した所でした。
私が何か
やらかしたのでしょう。
しかもわざわざ
出てこいって怒り狂っている
様子は
ただ事では
ありません。
お金に関する
ミスでしょうか…。
体がずんと重くなり
でも
帽子もつけ直さずに
すぐにロッカーを
出ました。
アク実はレジ
の横にある
スタンバイしていた
タンブラーを
指さしました。
これ
どういうつもり!!?
お茶の量少ないやん!
お客さんに出す時
また足さなあかんやろ!!
そのお店では
お客様が来られたら
すぐにお茶を出せるように
あらかじめ
タンブラーに
お茶を7分目くらいまで
入れておきます。
そして来店された時に
約3センチ角の氷を
3つ入れて
出すのですが
その
スタンバイするお茶の量が
少ないと怒っている
のです。
私はすぐさま
すみません
と言いましたが
内心は
え、
どれが少ない?
どれを指して
言ってる??
もしかして
7分目じゃなくて
8分目まで入れな
アカンかったかな
そうなると、氷が大きいから
3つ入れると溢れるけど?
と思えるくらい
アク実が指摘している
お茶の少ないタンブラーが
どれのことなのか
わかりませんでした。
店内には
サラリーマンが
レジ近くの席で
1人で
食事をしていて、
そのお客様が
アク実の怒鳴り声で
びっくりしたように
こっちを見たのが
視界の隅に入って
きましたが、
どんな表情を
されているのか
私は怖くて
そちらを見ることが
出来ませんでした。
恥ずかしくて
情けなくて
顔が熱くなり、
すぐ入れます
と言うと
もうええわ!!
そういって
顎でロッカーを指した
アク実に
小さな声で
お疲れ様です
としか言えなかった私。
2カ月ほど
一緒に仕事をしてきて
アク実が目くじらを立てて
いつも私のアラを
探しているのは
分かっていました。
だから私には
どんな落ち度も許されない
それが分かっていたはずなのに
気を張っていたのに
それでも
抜けていて
悔しい。
ロッカーの中で
重いため息を
つきました。
着替えが終わって
ロッカーを出て
私はアク実の方に向かって
お先に失礼します
と声をかけましたが
返事はありませんでした。
私のポイ活は
主にこの2サイト!
ちょびちょび投資額を増やしていって
こつこつ資産運用を
しています。
そんな運用話も
そのうち公開できたらと
思います![]()






