こんにちは、がっちです。
 
我が家の冷蔵庫に必ず入っているバナナ。
 
総務省家計調査によると、バナナは15年連続でよく食べる果物第1位 だそうです。(2005年~2019年)
 
我が家でも息子が大好きハート
 
そして実は筋トレにも必要不可欠で、私も毎日食べている果物なんです。
 
 

 

 

 糖質としてのバナナ

 

バナナは果物の中でも糖度が高く、ダイエット中ならば避けた方が良いと思われがちですが、実は1本約86kcalと意外と低カロリー なんです。

 

これはご飯茶碗約半分、6枚切りの食パン半分(何もつけない)と同じカロリー。

 

また、その甘味の素である糖質も、ブドウ糖・果糖・ショ糖などいろいろな種類を含んでおり、種類によって体内でエネルギーに変わる速さが違うため、即効性と持続性を併せ持つ優れた糖質の供給源 だと考えられています。

 

つまり、すぐにエネルギーに変わるのに、腹持ちが良い んです!

 

ご飯は約2時間くらいでエネルギーになるのに対し、バナナは30分ほどでエネルギーに変わります。

 

私が毎日バナナを食べる理由として、筋トレの30分前にバナナを食べているんです。

 

 

 

 

 バナナの高い栄養価

 

バナナカリウムが豊富

 ナトリウム(塩分)を排泄

→高血圧やむくみの解消

 

バナナ2種類の食物繊維

 不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方が含まれている

→便秘解消、腸内環境の改善

 

バナナ多くのビタミン

→ビタミンB1、2、3、6、葉酸を含む

→肌のキメを整える、シミ・しわを改善

 

バナナポリフェノール

→強い抗酸化作用

※熟したバナナほど含有量が高い

※スジの部分に多く含まれている

 

バナナトリプトファン

→神経を落ち着かせる、睡眠を促す

※他の果物にはほとんど含まれていない

 

 

バナナ食べて悪いことはないな?(笑)

 

 

 

 

 バナナを食べるタイミング

 

実はバナナも、食べるタイミングによって出やすい効果が変わるそうです。

 

丸レッド朝食べる

他の果物より多くの”ブドウ糖”が含まれているので、一日の原動力 となる

 

丸レッド昼食べる

バナナに含まれる”果糖”は血糖を上げにくく、緩やかに体内に吸収されるため、午後の活動に向けて良いエネルギーをチャージ できる

 

丸レッド夜食べる

「セロトニン=幸せホルモン」の分泌を助け、感情や睡眠を安定させるため、心身の疲れを癒してくれる

 

 

 

 

 

バナナは栄養価も高く、一年中スーパーで手に入り、食べるときも簡単。

 

アレンジもしやすく、おやつやデザートにも使いやすいので、お菓子の置き換えなどにもおすすめですドーナツ

 

 

◆忙しい毎日にちょっとプラスして

ズボラに健康を手に入れる

 

◆健康茶「ビデンスティー」など

各種サプリメントを取り扱い

 

ビデンスティーの話しはこちら

 

アクティヴレメディの話はこちら

 

ご注文・お問い合わせはこちらまで