こんにちは、がっちです。
ここ最近、ふと思うのが、結局食べたものでしか体は作られない ということ。
白米ばかりじゃ骨も皮ふも作られないし、かといって少なければエネルギーは作られない。
増量中だった去年の夏、暑さで夏バテを起こしていた時、意地でも食事はとっていたんですが、面倒くささから主食が増えてしまっていたんですよね。
というか、野菜が減っていた。
調理も噛むのもつらい・・・
食べてるので体重は減らなかったものの、脂肪ばかりが増えてました。
その結果をパーソナルのトレーナーさんに伝えたところ
「食事が、筋肉を作れる状態じゃないんですね」
と言われてしまいました。
筋肉をつける=たんぱく質が思い浮かびますが、そのたんぱく質を材料にきちんと筋肉にするには、野菜などのビタミンがやっぱり必要なんだなと。
体ってキッチンみたい
目の前に小麦粉・砂糖・卵・牛乳しかなければカレーは作れませんし、ガスや電気が通らなければ温めることもできません。
体も同じで、必要な栄養素(材料)がなければ作りたいものは作れない のです。
また、睡眠不足だったり水分不足で体の中は正常に循環していないというのは、水道やガス、電気が通っていないのと同じ。
そして、できた料理は食べないと腐ります。
体に栄養を取り入れたら、動いて消費しないと無駄に なります。
・・・あれ?これ通じる?(笑)
要は、バランスの良い食事・水分・睡眠・運動が大事ですよ、という当たり前のことなんですが(笑)
ただ私も、過去無茶なダイエットをしていた時期があるのでわかるんですが、自分が特別というか、人間って大丈夫なんじゃない? みたいなとこがあって。
目の前のお菓子や菓子パンから、きれいな体ができると思っちゃってたんです。
錬金術でも無理(笑)
人間も生き物だし、「食べたもので作られる」というのは原則なので、変わることはありません。
この話をきっかけに、食生活を見直してみてはいかかでしょうか。
私も最近乱れていたので、スイッチを入れなおします!![]()
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