こんにちは、がっちです。

 

昨日に引き続き、生理痛と「にがり」の関係についてまとめていきたいと思います。

 

 

 

 

  にがりとは

 

”にがり”とは海水からとれる塩化マグネシウムを主成分とする食品添加物 のことで、豆乳を豆腐に変える凝固剤として使用されていたり、お肉の灰汁抜きでも使われます。

 

そして今回大事なのがこの”マグネシウム”

 

 

 

 マグネシウムの効果

 

血液の流れをスムーズにする

血圧を調整して高血圧を防ぐ

腸のぜん動運動を調整する(便秘解消の効果)

骨に弾力を与えて丈夫に

神経の興奮を抑える

 

など、マグネシウムには多くの効果が期待できますが、多くの人が不足気味だと言われています。

 

 

 

 効果的な摂り方

 

マグネシウムに関しては食事などの”経口摂取”よりも”経皮吸収”の方が吸収率が上がる と言われています。

その為、全身から吸収できる「にがり温浴」をオススメしています。

 

 

 

 

 生理痛との関係

 

にがりの主成分であるマグネシウムの効果や摂り方はご理解できたと思いますが、肝心の”生理痛”との関係。

 

それは、マグネシウムの効果の一つでもある”血行促進”がポイントになってきますが、マグネシウムには血管を拡張する作用 があります。

それにより全身の血流が促進 され、生理痛にも良いとされています。

 

また、マグネシウムにより神経の興奮が抑えられるため、生理痛などの神経による痛みが軽減される こともあります。

 

 

ただ生理痛は、日々の様々な要因で変化しますし、個人差もありますので、一概に”マグネシウムをとればいい”というわけではありません。

 

が、生理痛でずっと苦しんでいるということであれば、マグネシウム不足の可能性もありますので、一度試してみるのもオススメです。

 

 

 

 

 

 

私が「にがり温浴」などの経皮吸収をオススメする理由として、吸収率が上がるというのもありますが、「家族みんなで使える」 からというのもあります。

 

これは私の考え方ですが、食事はその日のメニューだったり、好き嫌いがあったりしますが、お風呂であれば毎日入るのでムラがありませんし、家族みんなで使うことができます。

 

以前、何かのブログでもお伝えしましたが、どうせなら家族みんな元気がいい。

 

毎日お風呂ににがりを入れるだけで家族みんな元気なら、こんな楽なことはないです(笑)

 

 

これから暑くなる時期なので、お湯を張る機会も減るかもしれませんが、週末など少し時間がある時など、たまにはゆっくりお風呂につかろうと思いますニコニコ

 

 

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