こんにちは、がっちです。
私、10代の頃から「くま」がひどくて、結構コンプレックスなんです。
メイクしても隠れないし、たくさん寝ても薄くならないし、最近は諦めモードでした。死ぬまで付き合おうと。
ただ、もしかすると薄くなったりするかもしれない?と希望が見えてきました。
やはり、確かにメイクで隠すのもいいんですけど、根本的になくなってくれた方が嬉しいですもんね^^
そんな「くま」にお悩みの方に、お届けしたいお話です。
そもそもくま、3つのタイプがあるのは、皆さんご存知でしょうか。
くまもタイプによって対処法が異なるので、まずは自分のくまがどのタイプなのか見極めていきましょう!
type1.青ぐま
血行不良が原因で青く見えるくま。
目の下を引っ張ると薄くはなるが、完全には消えないのが特徴。
type2.黒ぐま
むくみやたるみによって影になって黒く見える。
影なので、上を向くとくまが薄くなるのが特徴。
type3.茶ぐま
シミやくすみによる茶ぐま。目をこすったり、目元に湿疹などがよくできたりする人は色素沈着を起こし、それが茶色く見える。
引っ張っても上を向いても変わらない。
では、それぞれに対するお手入れ方法を見ていきましょう!
ケア▶type1.青ぐま
✓目の周りの毛細血管の血行不良が原因で起こるので、まずは優しくマッサージをしましょう。
この時目の周りだけでなく、顔全体、カラダ全体の血液の流れをよくすることで、目の周りの循環もよくなります。
✓代謝を促すアイクリーム(ビタミンE、高麗人参のエキスなどが配合されたもの)を使用するのも有効です。
✓血液をサラサラにする「葉酸」、血液中の酸素を運ぶヘモグロビンの材料となる「鉄分」を摂りましょう。
ケア▶type2.黒ぐま
✓年齢と共に下まぶたの薄い皮ふがたるんで影ができているので、そのたるみを改善するためにアンチエイジングケアを行っていきましょう。
具体的には、コラーゲンを増やす作用のある成分を配合した化粧品を使っていくこと(レチノール、ビタミンC誘導体、ピーリング剤など→シワにも有効!)
✓むくみが加わると更に黒ぐまが目立ってしまうので、冷たい飲み物や塩分を避け、運動を日常的に取り入れましょう。
✓むくみ対策にビデンスティーがおすすめ。
ケア▶type3.茶ぐま
✓小さなシミの集合体や、こすることによる色素沈着が原因→つまり、「メラニン色素」が関係しています。
メラニン成分には美白化粧品が有効なので、通常の美白ケアと同じお手入れをしましょう!
✓メラニンの生成を抑える「ビタミンC」を摂りましょう。
ご自身のくまタイプ、わかりましたか?
ただ、くまも絶対どれかに分類されるわけでもなく、例えば青ぐまと
黒ぐまが混ざっているなどの場合もありますので、いろいろ試しながら、トラブルや肌に合ったものを使うようにしてください。
私は茶ぐまが有力です!
なのでシミ対策も兼ねて、美白ケアに力を入れていこうかな~と思ったり。
でも、少なくても美白ケアは毎日行うものなので、あまり意識せず長い目でやっていくのがいいかもですね^^