9月8日


実験のお手伝いで、
全く自分の作業が進まない状態。

いろいろとピンチ。


ちなみに、作業内容はというと、
試験体のセットアップと、
コンクリートの表面に、ひび割れチェック時に必要なグリッドを書いたり。

そんな作業。


9月7日


パネルの剛性の理論値を算出。
せん断変形によるものだから、(実際には曲げとかもあるのかもしれないけど
せん断弾性係数(だっけ?)のGを使って、
パネルモーメント-せん断変形関係の傾きを算出。

ところが、エクセルの仕様なのか、
直線を描くための点の座標の値が大きすぎると、
それ以上いかなくなる。

それに気づかず、
計算ミス、或いは、算出式のミスを探して、
1日の大部分が終わったというミス(笑

明日は1日中実験のお手伝いの予定。


。。。


もちろん、建築士の製図は全然できていない(涙



書いた論文を先生に提出した。
その返事が返ってきた。

いつもあまり読んでいないと思われる先生も、
ある程度しっかりした形で出したら、
かなりしっかりした形で答えてくれた。

「力の流れ」
「変形」
「最終的に起こること」

をイメージできるか否かが構造設計者と計算屋と言われているらしい。

しかし、僕が書いたのは、「力の流れ」のみで、
重要な2つが抜けているとの事。。。


「構造設計者」になるために、努力せねば。。。



9月5日


先輩に軽くチェックしてもらい、
先生に論文提出。

3編で書くつもりだったけど、
2編になるかも。

それにしても、
実際に、論文にしてみると、
先輩の研究を引き継いでいるとはいえ、
自分で新たに発見したことの少なさにショックを受ける。


。。。


論文を書いていたため、
建築士のほうは全く進んでいない。

大丈夫なのかしら。。。