しばらく心理カウンセリング活動から
離れていたのですが、
やっぱり色々と忘れてしまいますね。。涙
コロナ蔓延の中、
今こそ心理カウンセリングって役に立つのでは!
改めてカウンセリングの力って大きいと感じました。
せっかく勉強したので、
もう一度基礎から復習していこうと思います!
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心理カウンセラーとして必要な傾聴(来談者中心療法)のコツは
やはり鏡になる事!!
カウンセラー自身の考えや気持ちは
一旦、外に出す事!!
~先ずはラポール(信頼関係)を築く事!!
クライエントに対して
心理カウンセラーが必要な3つの条件。
●自己一致
→自分の中の自分と
客観的な自分が一致している事!
●無条件の受容
→一切評価や助言をせず、
ありのままを受け入れる事!
●共感的理解
→自分のものである様に感じ取る!
(追体験をする!)
クライエントとの関わり行動
●視線を合わせる。
→優しく。暖かく。
プレッシャーを与えない様注意!
座る位置は事前に確認する!
(斜め向かいに座る方が良い場合有り。)
●身体言語に気を付ける。
→顔の表情の変化や視線にも特に観察を!
●声の調子に気を付ける。
→テンポが乱れていないか。
声のトーンは変わっていないか。
●言語的追跡
→聴く事に集中!
クライエントとの関わり技法
●沈黙を大事に!
●相づち
→聴いてますよという姿勢を!
●繰り返し
→相手の話(考え)を繰り返し、
自己洞察に繋げる!
●気持ちをくむ
→相手の話(気持ち)を繰り返し、
自己洞察に繋げる!
●要約する
→考えと、気持ちを要約し、
自己洞察に繋げる!
●ドアオープナーの言葉
→考えや気持ちを質問する。
この中でも要約は一番難しいんだよね。。
先ずはオーム返しでも良いので、
相手の話した内容を復唱を!