予防医療の食事療法~量を減らす。 | 正ちゃんの学習帳

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上海ビジネス歴12年/海外30か国/吹奏楽(指揮者×クラリネット)

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食は最高の予防医療。

現代医学は治療する事に
エネルギーが集中しているが、

病気にさせない予防医療こそ、
最も大事な医療だと思っています!

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とにかく1にも2にも

 

食べる量を減らす事!!

 

現代人は食べ過ぎです!

 

 

カロリー制限をした猿と
カロリー制限をしない猿。

 


どちらが健康的かは一目瞭然!!

 

自分が活動するうえで必要な
エネルギー量を把握しよう!!

 

 

バイクと一緒で、
50CCのガソリンで大丈夫な人がいれば、
400CCのガソリンが必要な人もいるでしょう。

 

燃費の良い人もいるでしょう!

 

自分に合った食事量を自分で
見つける事
が大事だと思います。

 

 

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適正カロリー=
適正体重×基礎代謝基準値×生活活動強度指数

 

※適正体重=身長(M)×身長(M)×22

※基礎代謝基準値
~19歳まで 男 24 女 23.6
20歳~49歳 男 22.3 女 21.7

※生活活動強度指数
1.3 いつも 外出しない・運動しない人
1.5 普段軽い運動をする人
1.7 ジムやスポーツ活動等定期的に運動する人
1.9 激しくスポーツをする人

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自分に合った食事量を見つける簡単な方法は
胃が「ぐ~~っ!!」っと
なったら食べる
という事!

 

 

因みに僕は朝を抜いた
1日2食位が丁度良いです。

 

 

朝は胃が「ぐ~~っ!!」っと
ならないので食べません。
(水だけ)

 

 

ちなみに炭水化物は昼か夜のどちらかのみで
とる様にしています。

 

 

炭水化物と甘い物には
依存性が有ります
ので、
食べれば食べる程、
脳が欲する様になります!

 

 

脳は炭水化物を食べ続ける様に
指示しますが、
このプログラムは書き換えなければなりません!

 

 

実際、体は炭水化物や甘い物を
欲していないのです!

 


昔から日本人なら米を食え~!!

って言われてきたと思うけど、

これは思い込みです。

 

 

もちろん

 

 

アスリートや力仕事をする人であれば
エネルギーが不足するのでもう少し食べた方が
良いですね!

 

一般的に日本人は食べ過ぎているという話。

 

 

そして添加物等、
食べてはいけない物が多過ぎるので、
量を減らす事が結果として病気予防になります!

 

 

●腹8分を心がける事。
●胃の「ぐ~~っ!!」が鳴ったら食べる事。

 

 

是非、実践しましょう!!

 

 

食べる量を減らすテクニック!

 

 

●噛む!!!とにかく噛む回数を増やす事!!
●お皿や鍋を小さい物に変える事!!
●水をたくさん飲む事
●外食のランチで「ご飯少な目で!」という勇気を!

 

 

これだけで量は随分減らせます!
ダイエットにもアンチエイジングにも効果的!!

 

一口食べたら一度箸を置き、
じっくりと食事をかみしめる!

 


噛む事で内臓への負担も軽くなるし、
脳にも刺激を与えるしね!

 

お茶碗を持ったまま食べ続ける
なんてもってのほかですよ!

 

 

早飯はせっかくのご飯が台無しです!
一口一口、感謝をしながら食べましょう!

 

そして何より食事を楽しみましょう!

 

 

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食は最高の予防医療。

 

 

 

現代医学は治療する事に
エネルギーが集中しているが、

病気にさせない予防医療こそ、
最も大事な医療だと思っています!

 

治療医療の市場は
余りにも大きすぎる為、
予防医療に市場が動く事は
難しいと思いますが・・・。

 

矛盾しているが病人がいないと
医療ビジネスは成り立たないし、
病人が消えたら、
市場キャッシュフローが大混乱をしてしまう。

 

例えば癌が一瞬で治る薬。
こんな物が市場に存在しては
医療業界にとっては困るのである。

 

スタップ細胞なんか出てきたら、
医療業界としては困るよね!

 

心理カウンセラーに国家資格が無いのは、
やっぱり精神医療に国が力を入れ様とし
ているのが伺えます!

 

精神医療はストレス社会の日本にとって
今後大きな市場になっていくであろう。

 

ストレスチェックの義務化。

残念ながら、

これは精神医療の発展起爆剤となるでしょう。

 

心理カウンセリングはもっと
「心のマッサージ」といった感じで身近に
存在して欲しいと常に思っている。

 

心理カウンセリングも大事な
予防医療だと思っているから。

 

薬を処方する前に
先ずは予防です!

 

そして何より、
心の病気も体の病気も

「食べ物」が最大の予防薬になります。


我々の体は「食べ物」で出来ています。

食べ物を変えれば人は変われます。

 

「食事」を今一度見つめ治してみませんか?