エクスタシー 何も求めてはいない


心はずっと居なくなったままなのに


あの頃と同じクウキョな時間に連れて来られた


心の場所も人も知らない


何のことならわかるのか


意味も痛みさえも


ずっと前から無理だって分かってる


またあの頃の


自覚も誇りもどこに


何もないまま


体を 駆け巡る


星座と器を手に翳す


許されぬ過去と未来の記憶


夢は今も熱く眠りにつく


消えそおな願いを言葉とシラベに乗せて


詐りの世界、偽り


限りある 空と大地を


時は巡るようには見えない


深い谷底、落とし穴


落ちる者、墜ちる側から見れば高見の者


狐、狸、犬、猫、人、猿


煙、消灯、赤いコールランプ


裁き、獅子、嘆きの乙女


紅花、紅蜘蛛、紅蠍


星、流星、隕石


重力、引力、自由


炎、鏡、鋼


そいつらは今を追いかける


やつらは今に巣くう


「それ」はすぐそばにいる


隣に拓かれる止まった自我が呼び覚ます声


いつも耳にこだますはず


聞こえないふりをしては確実に未来と過去を逆さまに写し出していくかのよう


道しるべが光と影の隙間を埋めていくかのよう


どこかに 俺がいる


くすねた形と意味


名前だけが示しているのは己の場所だけ


強欲、それは積み重ねと罪


交差するまた交差する。


日々われた世界観


いつかの傷はどこかに


忘れた頃に記憶は今、未来


欲しいのは証と違う世界観


欲望と快楽と渇きは意味とかけ離れた場所


朝と夜、渇き 繰り返し


深い意味がいつもない


言葉をつむいでいても価値観だけが見えない


溝、砕ければ ひび割れれば


人は渇き 自我は渇く


いつもおもう 渇いているのかを教えてくれ


過去は影と渇き


日陰は光の裏


僕の空、いつまでも


自分の言葉を並べてもあの星へは近づけない


力の嘘 源の偽り


嘘のライアー


見つけたものって何だろう




ひび割れた魂

絆は朽ちて運命は終わる

ある日、炎は突然消える

いつもと呼ばれる自分がいる

さらばといえる日々へ




























感情のぐらつきは新たな創作の一歩となる


心を計測し続ける


意味もない日々、感情を


何億光年先にあるのだろう


光の輝く街は何だったんだろう


この世界は始まりかどこか


何時も俺は誰だ問いかける


意味もなく過ごすことにフォーカスしていく


結局、どうせで片付けてしまう


行方はどこかに空虚な時間


目を覚ますと同じ場所か


いつもありがとう


暖かい場所、華やかな場所、煌めく時、安らかな場所


いつもは見えてぶれて


意味なんかないのにまた求めて牛丼ばかり喰らう


気がつけばスルリと何かが滑り堕ちてしまったかのように


何がいけないのか何がだめなのか


気がつけば全てが気がつかぬまになくなっていた


気がつけば気がつくほどに


僕は失って変わらないままで止まったまま



















































































































































































































僕の名前をどこに刻み付ければいいのだろう


孤独と自由は表裏一体、そして重なりあう星座の如し


孤独があるから自由がある


自由だから孤独


答はめをとじる


答をあわす


日々をクロスし続け、闘うことに意味だけを


書き続けばどこかにたどり着くことができるわけではない


書けば書くほどに大きな暗闇の穴へと向かうような


たどり着くことを拒む


部屋の中にいる自我


時間が消え去っても今


誰にもわかるわけないと苦悩を気取り英雄に固執する。それは執着でしかない


僕は何でもない存在


いつか、意味なくクリスマスが訪れるのをカウントしていた


何か予定があるわけではないけれど


結局、何もなかったいつかのメリークリスマス


いつからだっただろうか、クリスマスにいつかのメリークリスマスを聞くのが好きだった


思い出も何もないけれど


そんな様を見て、人は呆れたように言った


「一年後もまた同じようにいつかのメリークリスマス聞いてるよ」って


その場を軽く流し、時はながれていった


ふと世界にクリスマスが近づいてくる頃


僕は何かを忘れて生きているかのようだった


目の前が華やいで、輝いて


何かを忘れていた。


今、僕はずっと同じようにいつかのメリークリスマスを聴いていた


あの頃言われたことも人もどこかへ行ってしまったけれども


あの頃と同じようにいつかのメリークリスマスを聞いてる。


なぜだろう歌詞が耳に残る


そんないつかの忘れた頃
揺れた季節は過ぎ去り


世界の温度が目まぐるしい


凍てつき、激しくのたうちまわる


哀しみ一つがあるだけ


見果てぬ夢だけ持っていて


残ったものは感情の情の部分


何も無くせないまま、立ち尽くす現実


存在しなければ意味もない


ましてや痛みもないまま


探しまわれば廻るほど見失っていく


歩けなくなるほどに


乱れた歩幅は揺れたまま


隠しきれない少しの現実も夜のネオンも見たくはない


声が聞こえないまま


溶けた氷からの脱獄


橋を渡ることはできない


意味と理屈と未来が散らばり宙に舞う


答も形も何もないままに


寂しく揺れる君は傷痕


何も理解出来ぬまま


何も掴まぬまま


音だけがすり抜けていく


影に霜が居り、凍てつく息で自分自身を見失う


時の迷路と自問自答


自分と言う自分とは思えない誰かに押し潰される
























どこへ行っても聞かれ続ける何がしたいのかと言う自分自身への自問自答


何をしていても何がしたいのかを聞かれ続ける


何をしようとしても自分自身の自問自答を求められる


僕は誰で何として在り続けたいのかを


意味もなく意味はない


















道を踏み外したかのように


夢幻終わりしとき、己の姿


現実は冷たくそこにある

















燃え上がっていた魂がやがてその鼓動を終えて


魂は小さく立ち止まる


現実の中、魂は消える







忘れかけてた頃


魂で戦うか、想いで戦うか

















疾走するネオン、渇いた音


混じり始める声と声


聞いたこと、見たことない時間と景色………渇きと自由を求め続けていく


光とアスファルトが加速していく


空に星は見えず眠らぬ明かりが輝きだす


在るのは渇きと時間、行き先の知らない夢物語


空、虚空、星座のさそり


今宵、常世、夢幻






































どんなに生きても変わらないこと、変わることができないことがあるのか


後ろを振り返れば、いつだって哀しみに包まれて魂は消えてしまいそおになる


前だけ見つめればいいのに


どこへも繋がる場所はどこへも行けない所


今もこれからも終わらない



































何が悪い


抜け出すため、ここから逃げるため


もがき、のたうち


何度も同じ場所、同じ壁、同じ迷路の中で時間が過ぎる


苦味も痛み、感覚、思い出も何もかもがなくなり


残された最後の声だけが外の冷気と一人きりの部屋を行き交う


いつになったら終わるのか


本当に終われるのか