ニキビとのお付き合いの歴史… とディエンチャンの効果 | ディエンチャンセラピストのブログ

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ディエンチャンとは:道具を使用し、顔にあるツボと反射区を刺激する、刺さない針の自然療法です。
◇◆イベント予定◆◇4/29(祝)IMSI セラピーフェスティバル2024

 こんにちは! 本日もブログをご訪問頂きましてありがとうございますスター

 

 関東は、本日も冬らしい寒さがありつつ、日当たりが良い穏やかな1日でしたニコニコ皆様も素敵な1日をお過ごしのことと思います。


 本日は、個人的にこれまで誰よりも悩んだ回数は多いのではないか、と自信を持っているニキビについてお話したいと思います。これについては、まず体質が影響していると思います。親が同じように跡があるくらいニキビがあったので、遺伝の要素も大きいと考えられます。


 私のニキビとの付き合いは、小学校高学年からになります。最初はおでこから、おでこはある程度前髪で隠れるので良かったのですが、中学生になり、頬に大きな赤いニキビができ始めたあたりから、数年間思春期ニキビに本格的に悩みはじめることになります。

 

 その後、大学生になり、朝洗顔を特にべたつく鼻以外はぬるま湯のみに変えてから、不思議とぴたりと止まったことが、今も記憶に残っています。受験勉強などのストレスだったのでしょうか、ただの思春期のホルモンバランスの乱れからくるものだったのでしょうか…

 

 そして、社会人となり、働き始めると、また一つ改善が難しい問題がありました。定期的に鼻に大きなニキビ(それも触ると痛みを伴うもの)ができ、皮膚科で治療したり、何をしても一度できてしまえば2週間程度は腫れが収まらず、メイクで隠すのも至難の業という状況でした。

 

 そしてまた、30代になり、今度は本格的な大人ニキビという問題に直面することになります。ちょうどその頃から忙しい不規則な生活で、寝不足気味になり、食生活が外食やお惣菜という日々を過ごしていました。その結果、初めて慢性的な便秘になり、気が付けば頬に小さな赤いニキビができ、肌がザラザラとして、ターンオーバーの乱れが始まっていました。不規則な生活が原因であったことは明らかですね…そこからは、できるかぎり自分で炊いたお米を食べる、バランスの良い食生活をおくる、ストレスを溜めない、という生活を続け、元の肌に戻すことができた時には、ほっとしたことを覚えています。

 

 肌の調子と日常生活は直結していますね。特に、腸内環境を良い状態に保つことが大切だ、というのが自身の経験から感じていることです。

 

 さて、そこからしばらくたち、実はディエンチャンのスクールのコースを卒業したあたりに、なぜかまた毎日の1個ずつのペースで顎にニキビができ始めるのです。これには???今回ばかりは本当に思い当たる理由がなく、ディエンチャンの施術で肌を刺激するので、それによるものか、ディエンチャンの効果による好転反応か、と考えていました。

 

 その後、ディエンチャン仲間に施術してもらう機会があり、「ニキビができているのですみません…」と私は避けてもらうために伝えたつもりだったのですが、「じゃあこの道具で周りを刺激していいですか?」と聞かれ、はっとしました。そういえば、ニキビではないのですが、できものに対して講師の先生がそういった対処もあるとおっしゃられていたのです。

 

 というのも、ディエンチャンは1つの症状に対し、施術場所や方法など様々なアプローチ方法があるので、どのような方法をとるかは施術者次第なのですね。それを、この症状にはこうだ、と仲間が選んでくれたことで、その後、私も同じことをしましたら、3日ほどで跡にもならず小さくなりました。

 

 ここで気が付いたのですが、私にとってはニキビという悩みは今は優先度が低くなっているので、それに対するアプローチができていなかったのです。そこから、もう1つ思いついた施術をセルフケアに加えることにしました。それは、こぶ・腫れ物の補助フォーミュラというものです。

 

 情報の詳細をお伝えすることは難しいですが、ディエンチャンには、補助フォーミュラというものがあり、ディエンチャンの施術を補助し、受け手の体質改善を図る効果が期待できるのです。文字通り、私もこぶ・腫れ物の補助フォーミュラを続けたところ、ぴたりと新しいニキビができなくなったので、体質改善を図れたようです。ここでもまたディエンチャンの不思議に触れることになりました。本当にありがたいです…創始者のチャウ先生、ありがとうございます!!

 

 皆様も、ご興味がありましたら、お近くのディエンチャンセラピストに是非ご相談してみてはいかがでしょうか?

 

 

 本日もお読み頂きましてありがとうございました!ではまた…スター