休みボケで出動した朝、いつものGSで給油して一仕事したあと、ふとメーターを見ると燃料の残量がゼロになっていて、しかも給油の警告ランプが点灯している。おいおい、朝入れたばっかばろ? とクルマを走らせて14、5分すると今度は満タンになっている。

 

 

 実は、営業車のこの症状は昨年の10月ごろから出始めて、給油した日に頻繁に起こる。パターンは様々で、燃料が少なくなってきたので給油して満タンにしても燃料計が一向に変わらなかったり、満タンにはなっても数分経つと給油前の残量に戻ったり、なんてことも。まあ、市内を走っている分には大して影響はないが、燃料を気にしながら地方の僻地を走るときはドキドキだ。だから、前もって地方の仕事が分かっているときは携行缶を積んで走るのだけれど、京アニの事件以来、給油以外のガソリンの購入は結構面倒くさい。

 メーターゲージそのものの故障か、カプラーの接触不良かそんなところだろうが、億劫で放置しておいたら仲間内から保証が効くうちにディーラーに持って行った方が良いとの声が。

 G.W.前にディーラーに予約を入れて休み明けに持って行ったところ、いつもの「ダイハツあるある」でよく分からないのだそうだ。だからディーラーに行くのは嫌なのだけれど、一応燃料タンクを降ろしてカプラー類の点検をしたそうだがその時点で症状が出ていないのでよく分からず、できれば1週間ほどクルマを預かってテスターを用いて調べたい旨。1週間休業すると娘のドッグフードも買えなくなるのでその案を即却下してしばらく様子を見ることに…

 

 何ともトホホな話だ。