朝晩はもう肌寒く、乗用車を稼働できるのもあと一月ほどかな? などと思いつつ、肝心のZN6にはもう10日も乗っていない。と言うのも、実は外装パーツの一部を塗装に出していて、そのまま走るにはちょっとみっともないのでクルマをガレージに入れたままなのだ。

 リアトランクアウトサイドガーニッシュ。リアのナンバープレートの上にあるナンバー灯やトランクオープナーなんかを収めている部分で、本当ならトヨタのロゴが真ん中にくっ付いているのだけれど、前に書いた通り洗車の邪魔になるので取っ払ったヤツだ。ロゴは両面テープで付いている上に位置合わせの穴2か所と製造上のバリの跡が1か所あって見栄えが悪い。初めはボディ色に塗ったナイロンピンを刺していたのけれど、なぜかフロント(こちらのロゴはもっと以前に取っ払ってしまった)に比べて間抜けな印象が拭えずモヤモヤしていた。

 

 


 そんなわけで、残り少なくなった今シーズンだけれど、このパーツの穴を埋めて塗り直してもらっていた。いわゆるスムージングというやつだが、後に聞いたところではかなり苦労したとか。穴と凹みをパテで埋めてから表面を平らにして下地処理をし、ボディ色で塗装するのだけれど、パテで埋めた跡が凹んだり、光を当てて見ると跡が薄ら見えるらしく、いろいろなパテで試してみたそうだ。そして何度か塗り直したらしく、思いのほか日数が掛かってしまったようだ。そして一応は満足のいく仕上がりになったものの、引き取りにいった際には、いずれまたパテの部分が凹んでくるだろうと云われたけれど、まあ仕方がない。ただの樹脂部品だと思っていたけれど、プラモデルのようにはいかないんだね。

 

 砂川へ行った帰りにわざわざ遠回してパーツを引き取って、小雨が降る中、パーツをガレージに持ち込んで、暗い庫内で取り付けを始めた。いつもバックで入れているので、リヤはガレージ奥の最も暗いところだけれど、LED灯を付けての作業だ。

 

 

 

 

 写真はないが、トランクの内張を捲って内側からナットで留める。外からオープナーの配線を通して内側のカプラーに差し、トランクのキーシリンダーを元に戻してナット留め。まあ、大した仕事でもないが、暗いのと狭いのとでどうにもやりづらい。

 さすがは職人気質の業者だけあって仕上がりは見事と言うほかない。ただ、随分とあっさりした醤油顔になってしまった。まあいいか。