今年はあっという間の1年でした。職業柄自粛生活を余儀なくされて、家族以外の方との交流はできませんでした。

 

一人で近所をツーリングする程度でしたが、普段いかない近場でよいスポットを発見したりもできたかな。

 

 

30℃を境に、トレーサーのエンジン温が熱風に変わります。夏空の下、近場ツーリング。

 

 

近所のおばあさんに駐車場でぶつけられました。相手の保険屋が過失を認めようとせず、モメにモメて過失割合が8.5対1.5という中途半端で手を打つことになり、支払い完了までに4カ月くらいかかりました。こちらは見積額での支払いを条件に出し、完全修復をあきらめて傷は残るが修理費を抑えて持ち出しゼロで収めました。相手の保険屋も自分の加入している保険屋と同じでしたので、即解約しました。

 

 

 

 

今年の夏はたくさんキャンプに行こうと計画し、カングーにヒッチキャリアを取り付けたのですが、結局行けず。代わりに自転車を積んで子供たちと県内のサイクリングを楽しみました。

 

 

 

 

親類からミニベロをもらったのでレストアしました。定価85000円くらいする自転車でしたので、2万円くらいかけて再生。

 

 

 

たまには嫁さんとタンデムツーリング。

 

 

我が家は太平洋沿いの辺境の地でして、星が凄くきれいに見えるのです。夜は星空を眺めながら薪ストーブを楽しむ。

 

マジェスティ、72000キロにして初の走行不能に。レギュレーターとステーターコイルの焼き付き。

安物の中華バッテリーを使っていたのですが、満充電できず電圧も若干低めでしたが、セルが回るからイイやと使い続けていたら、バッテリーが焦げてショートした可能性があります。

 

バイク屋さんから安物のバッテリーは使わないように警告を受けました(^_^;)  

 

 

そして16年乗った愛車とお別れすることにしました。サーキット専用車なので、モータースポーツの趣味を引退した私にとっては、サラブレットを厩舎に閉じ込めておくようなもので、サーキットを走ってもらえる人のもとに旅立たせました。

 

バトンタッチ。

 

 

 

もうサーキット走行はしないで、ドライブを楽しみたいと思います。

 

来年はワクチンの接種が始まりそうですが、ワクチンを打ったからっと言ってすぐに元の生活に戻るわけではないし、まずは国内の感染者がはっきりと減少に転じて再び増加することがなければ、旅行に~とか県外に~というのは職業柄無理ですね。

 

あと数年かかりそうですが、コロナが収束したらまたツーリングに参加させてくださいね~(^^)/

コロナの影響で外出もできず、ブログをアップする気になりませんでしたが、2020年も半分過ぎようとしているので、近況報告を。



2月 まだコロナ騒動前の活動です!

由比の薩埵峠は有名ですが、薩埵峠の北東に浜石岳という山があり、駿河湾が一望できます。道は狭いのでバイク推奨です。






こちらも2月。
野辺山に耐寒キャンプに行きました。私は小さい頃からキャンプをしています。高校生から登山をはじめ、16歳の時にアメリカのロッキー山脈を半月かけて縦走をしました。なので流行りのオートキャンプよりも野営派です。

誰もいない森の中でキャンプを満喫できましたが、夜中に雪が降ってクルマがスタックしかけました。


御前崎海岸。








緊急事態宣言が出てからは引きこもり生活。
日曜大工でハンモックスタンドを作ったり、庭でバーベキューをして過ごす。



6月に入り、久々に嫁さんとタンデムツーリング。



トレーサーのタイヤを新調したので、三ヶ日のオレンジロードや弁天島までツーリング。

しばらくは県内でソーシャルディスタンスを保ちながらツーリングを楽しみたいと思います。

私が勤めている職場までは、電車とバスを乗り継いで片道約2時間15分。

 

時々はバイクで職場まで行きます。バイクなら高速を使い、渋滞がなけれぱ片道1時間10分。

 

なぜわざわざ時間のかかる電車通勤を選んでいるかというと、バイクや車だと日本の大動脈である国1バイパスを片道約70kmも走り続けなければなりません。天気や曜日によって交通量は変わり、毎日渋滞をしますし、事故も頻繁に発生します。しかも単純計算で年間の通勤距離は約38000キロになってしまいます。

 

電車なら座っていれば到着するので、時間がかかっても音楽を聴いたり読書をすることができますので、苦になりません。

 

しかし私は高齢者施設に勤めているので、今の時期は本当に怖い・・・

今まで人混みを避けるために時差通勤を続けてきましたが、GWを迎えて普段とは異なる人と電車内で接する機会が増えるリスクが高まる。

 

家族とも相談をして、コロナが終息するまでは電車通勤をするのは止めることにしました。

 

 

早速、6カ月で142560円もする電車の定期を解約に。

 

さて、そうなると毎日往復140キロの通勤距離にどう対応していくか。

 

1か月の走行距離は往復140km×23日出勤=3220km 

1年間では38640km これに街乗りを含めれば年間の走行距離は40000km前後となるでしょう。

 

マジェスティはすでに56000km走行しているので、1年後には10万キロに到達するかな。

まめにメンテナンスはしているので今までトラブルを起こしたことはありませんし、一度に長距離を走行することが多く、荒い乗り方もしていないのでエンジンが壊れることはないと思っています。

 

しかし、駆動モーターや電装系はいつどうなるか分からないので、こればかりは運かなと覚悟をしています。万が一高速で止まってもすぐに退避できるように、追い越し車線はほとんど走らず、トラックの後ろについて走行車線をのんびり走るようにしています。

 

主治医のバイク屋に耐久性について聞いても、自動車が主流の田舎でバイクに5万キロ以上も乗る人は珍しく、その頃になると新しいバイクに目移りして乗り換えてしまうケースが多く、10万キロとか走っている人は、基本的に自分でエンジンをばらすなどの重整備もできる人なので、バイク屋に持ち込むことはあまりないそうです。

 

 

こいつはムリっすね(爆) 準競技車両なのでエアコンもパワステもなく雨漏もりするし、エンジンの発熱量が多くて渋滞にハマったら車内で熱中症になります。夏場はバイクに乗るよりも暑いです。

 

現在、電車とバス通勤でかかっている交通費は年間約52万円です。

これをバイク通勤とした場合、1カ月に23日出勤すると年間で交通費は約33万円となります。その差額約20万円。

 

もちろん、オイル、タイヤ、ベルト交換等のメンテナンス費用がこれにプラスされますが、私は通勤だろうがバイクに乗ることが趣味なので、これらのメンテナンス作業もDIYで行う娯楽費として計上できます。

 

 

単純計算で、3年バイク通勤をすれば電車通勤よりも60万円浮くことになるので、250cc以下のバイクに乗り換えるのであればマイナスにはならないですね。時々はトレーサーに乗って通勤をすれば、もっと走行距離も抑えられますね。

 

まぁ、コロナが終息したらまた電車通勤に戻りたいですが、いったいいつになることやら・・・

 

 

はやく何気ないニチジョウを取り戻したい。

1月19日に会社の後輩と西伊豆にツーリングに行って来ました。

今年は暖冬だから1月でも寒くないねと、余裕でいましたが、まさかの前日に雪が・・・

 

ライブカメラで積雪の状況を確認しながら、とりあえず出発。

新東名のネオパーサ清水で待ち合わせ。気温は3℃くらい。

 

後輩の到着。ニンジャ250ですね。

やはり積雪で西伊豆スカイラインは走れそうもないため、沼津から海沿いを走って土肥まで行くことにします。

 

 

あわしまマリンパーから少し走ったところにある長浜城跡からの富士山の眺め。

 

 

 

 

 

この辺りは海が青く見えてとても奇麗です♪

 

 

西伊豆を反時計回りに走ります。少しずつ雲がわいてきました。

 

 

 

 

 

 

 

戸田に到着。

 

このあと、この山を越えるのですが、はたして大丈夫でしょうか!?

しかし県外ナンバーのノーマルタイヤの車が結構走っているから、おそらく大丈夫でしょう。

 

 

その前に腹ごしらえ。深海魚を食す。 人気店なので開店と同時に入りました。

深海魚の感想は・・・柔らかくて淡白な感じですが、てんぷらには向かないかなぁ。自分はカリッとしたてんぷらが好きですので。

 

 

午後は富士山が完全に雲の中。午前中のうちに海沿いを走っておいてよかった!!

 

 

土肥と伊豆市を結ぶ舩原峠。雪も大丈夫でした。

 

道の駅月ヶ瀬。12月にオープンしたばかりです。今回はここのスタンプをゲットすることが目的で、無事ミッショ完了♪

 

伊豆の国市の伊豆中央道にあるいちごプラザで定番の!?いちご大福を食べ、おみやげを買って帰路につきます。

 

 

藤枝PAで最後の休憩。

積雪の関係でルートを変更しましたが、午後から富士山が雲で隠れてしまい絶景は望めなかったので良しとします。

 

お疲れさまでした♪



















来年も絶景を求めて色々な場所に行きたいと思います(^^)

前編のつづき、ツーリング2日目。

 

昨日は1000キロを走行したのに、「疲れた」と感じることはなかった。

 

それだけ被災地のインパクトが強くて、いろいろ考えさせられて、脳が興奮していたのだと思う。

 

18時頃にホテルに到着。台風に備えてバイクの荷物をすべて降ろしました。

 

 

街中を歩いてみる。ここも2メートルの津波に襲われた。

 

夕食を撮り、ホテルに戻ってお風呂に入り、持参したタブレットで写真の整理をして、0時に就寝。

 

 

 

 

 

2019月9月9日 7時に目覚ましをセットしたが、6時に自然と目が覚めた。

 

石巻市内に暴風警報が発令されているが、外を見る限り雨も降っておらず風も穏やか。

 

ニュースで千葉県内で観測史上最大の瞬間風速を記録したと知る。

 

静岡県の自宅は台風の影響はなかったとの事で、子供たちも通常通り登校できるとの事で安心する。

 

 

このまま南下すれば台風に向かって行く事になるので、午前中は仙台市までの移動とし、台風の通過を待つことにします。

 

こうなることは台風の進路予想から分かっていたので、まずは昨日回る予定を延期した大川小学校跡に向かいます。

 

雨雲が近づいていましたが、「まだ大丈夫だろう」とカッパを着ないで出発してしまったのが間違いだった。

 

朝の通勤ラッシュの渋滞にはまり、その中で雨が降り始めた。

 

路肩に停車してカッパを着るスペースがなく、濡れたまましばらく移動をすることになったため、カッパを着るとサウナ状態に・・・

 

今後は早めの雨具着用を教訓としたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

大川小学校。校庭にいた児童78名のうち74名と、職員11名のうち10名が犠牲となった。

 

 

 

校庭の目と鼻の先に高台があるが、土砂崩れを懸念して校庭に待機するか、高台に避難をするかで教師や住民の間で意見が分かれたという事。

 

ここの地区は津波浸水区域とはなっておりませんでした。

 

遺族との訴訟に発展し、1審2審とも学校側の過失と認定され、現在は上告中のようです。

 

「高台に避難をしていたら、命は助かった。」

 

一方で、「津波浸水区域ではなかったのだから、校庭に待機していれば土砂崩れに巻き込まれなかった。」というケースも考えられ、必死に迷ったのでしょう。

 

 

 

 

言葉になりません。雨が余計に悲しみを強めます。

ただ、ただ、ご冥福をお祈りしますとしか・・・

 

 

 

 

つづいて、東松島市にある旧野蒜駅の震災復興伝承館を訪れました。

 

 

土砂降りのため、軒下にバイクを止めさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

東松島市は、震災直後から上空から津波が到来するのをカメラで追っていて、津波が襲ってくる田んぼの中を車で逃げる様子が報道されたのをしっかりと覚えています。

 

何となく私の住んでいる地域と地形や風景が似ていて、南海トラフ地震が来たら同じような被害になるような気がしてなりません。

 

東松島市は地域の方の証言を映像として残す取り組みを行っているとの事。また住民の方が語り部として積極的に活動をされているそうです。

 

津波被害に遭われたご遺体は、ご家族でも判別できなかった。衣類や手術痕という特徴で確かめるしかなかったという話がとても辛かった・・・

 

 

 

 

 

松島。天気が良ければよかったのですが。

 

 

 

 

雨が降り続きます。サウナ状態で暑くてタマラナイ。

 

 

 

 

仙台市の荒浜小学校。

 

 

中も見学できますが、残念ながら休館日でした。

 

 

かつては学校も周りに住宅が立ち並んでいたようですが、何も残っていません。

 

 

盛り土をした上に新しい道路が建設中です。

海沿いはずっとこのように建物がほとんど残っていません。

 

 

 

 

仙台市から約一時間走って山元町の旧中原小学校が見えてきた。

 

壁がなく向こう側が見える・・・ここからも津波の悲惨さが十分に伝わる。

 

 

 

 

 

10メートルの津波に襲われたが、屋上に避難をして90名の生徒が助かりました。

 

 

 

 

 

 

南相馬市。間もなく最後の訪問地、浪江町です。

その先はバイクでは通行ができません。

 

 

 

人通りはありません。現在浪江町に戻ってこられた方は、9月現在で17326人中、1126人。

 

2011年の3月から時間が止まってしまっています

 

 

まだまだ放射線量が強く、帰宅ができない。

津波で家を失った方、放射能で故郷を失った方。

震災は様々な形で人々から多くのものを奪った・・・

 

これで今回の被災地を巡るツーリングは終了。

 

 

 

 

浪江町から常磐道に乗り、帰路につきます。

やっと晴れた♪カッパを脱ぐことができます。

 

 

 

 

首都高の山手トンネル内で渋滞にはまる。通過に30分以上。

 

トンネル内の温度は40度を超えて意識が朦朧とする・・・

 

しかもループトンネルとなっており、上り坂の上バンクが付いていて、つま先ツンツンのトレーサーでは危険すぎる。

 

せっかく汗が乾いたのに、滝のように汗が出て、まさに殺人トンネルです。

 

今後はバイクでは圏央道を通るようにします。

 

 

 

 

 

自宅まであと少し!!

 

 

23時30分に無事帰宅。丸2日に走りっぱなしでトータル1731キロの旅でした。

 

しかし、被災地を自分の目で見ることができ、本当にいろいろ考えさせられ、あまり疲れを感じませんでした。

 

 

 

 

私たちも津波の被害を受ける土地に住んでいます。沿岸から2キロ、海抜2メートル。

 

しかしスーパーコンピューターが弾き出したのか知りませんが、浸水区域になっていない。

 

津波は水位が上がるだけでなく、様々な建物や車を飲み込みながら登ってくるため、流れてきた建物がぶつかって倒壊する恐れがある。

 

なので自宅の2階にいれば安心ではなく、より堅牢な建物に避難しなければならないと思いました。

 

 

 

 

被災者の方に軽々しく「頑張って下さい」なんて言えない。

 

本当の辛さ、悲しさは震災を経験した方でなければ分からないと思う。

 

失ったものは戻せない。頑張りたくても頑張れない。

 

時間を巻き戻すことができれば・・・

 

 

 

 

 

 

どうか、昨日より笑顔が増やせますように。

 

目標を持ったり、楽しみやを増やすことができますように。

 

 

 

 

 

 

遠く離れた自分たちにできること。

 

それは過去の記憶を忘れないようにし、しっかりと防災や減災に活かす。

 

東北地方の農産物などを購入してあげる。

 

時々は観光に訪れる。

 

そして何より命を大切にし、生きたかった方たちの分まで懸命に生きる。

 

 

これからますます復興が進んでいくと思います。またその時に、夢や希望をもらいに訪れてみたいと思います。

2019年9月8日~9日で東北ツーリングに行って来ました。

 

東日本大震災から8年が経過しました。私の住んでいる場所は太平洋から2キロ、海抜2メートルという地域。

南海トラフの津波ハザードマップでは浸水区域から外れていますが、東日本大震災でも浸水区域と想定されていなかった

地域に津波が押し寄せ、命を奪われた方が大勢いらっしゃる。

 

他人事ではない。写真だけでは津波の恐ろしさ、悲惨さは伝わりきらないと思い、被災地を訪ねるツーリングを計画したのは昨年のこと。

 

結局昨年は時間が作れず行くことができませんでしたが今年は遅めに夏休みを取り、1泊2日の弾丸ツーリングにはなってしまいますが東北にツーリングに行ってきました。

 

 

殆どが移動となってしまいますが、静岡県から一気に岩手県釜石市まで北上します。

 

 

釜石市までは自宅から約770km、所要時間は約10時間です。そのため朝の3時に自宅を出発。

 

 

トレーサーだとポジションがアップライトでスクリーンも大型のものに変更してあるため、頭部にも風が当たらず風圧が苦になることはありません。

 

お尻の痛みにさえ耐えられれば、1日中乗っていても私は大丈夫です。お尻の保護のために1時間おきに休憩をします。

 

 

圏央道に入り、空が明るくなり始めました。

 

 

 

東北道に入りました。ひたすら北上します。   

 

 ※走行中の画像はアクションカムのリモコン操作によるもの。

 

 

 

 

 

 

 

1時間おきに休憩をしながら走り続け、仙台を越えて高速道路上での最後の休憩。

 

 

ここまで来ると、日曜日でも観光客は少ないかな。

 

 

自宅から約720km。やっと高速道路を降りました。

 

 

 

 

太平洋側に向かって東へ移動。釜石自動車道を走ります。

 

 

 

 

大船渡市の吉浜地区。ここの地区の方は、いちはやく高台に逃げたことで被害は少なかったとの事です。

 

 

大船渡市の港。台風が来ていますが内海なので波が静かでとても奇麗です。しかしこの地形が津波の被害を大きくした・・・

 

 

反対側は高い防波堤が。

 

 

海岸沿いを走り、陸前高田市に向かいます。

 

 

 

14メートルの津波が襲い、3階まで飲み込まれてしまいました。

しかし幸い生徒は学校の西側の丘に避難したことで、犠牲者は出ませんでした。

 

 

津波の被害のあった場所には看板が設置されてます。

 

 

気仙沼市に入りました。

復興が進んでいますが、この川を津波が登ってきて、壊滅的な被害を受けました。しかも重油タンクが破壊されて大火災が発生してしまいました。しっかりと目に焼き付けます・・・

 

 

 

旧気仙沼向洋高校

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは海から500メートル。自分の娘の学校と幼稚園は海から1キロ。

もし南海トラフ地震が発生したら・・・と重ね合わせて見学をさせて頂きました。

 

 

南三陸町旧防災対策庁舎。屋上まで津波が襲った・・・

 

 

 

南三陸町の海沿いの道を走ります。2車線でとても走りやすい♪

 

 

 

 

あちこちで防波堤が建設されています。

 

 

旧女川交番。

 

 

石巻市のホテルに到着。1日で1000キロ走りました。

翌日は台風が近づいてきています。

 

後編へつづく

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日はブロ友のmiyamiya さんとryutaroさんに案内をして頂き、岐阜県東濃地区の道の駅のスタンプラリーをしてきました♪

 

とても暑いので、足元が熱くならないマジェスティで出撃。

 

浜松SAのコンビニでおにぎりを買って朝食。

 

ここでは朝ラーをやっていて以前から気になっていますが、胃が持たれそうなので今回もパス(笑)

朝食後、東海環状道の美濃加茂ICを目指します。今回は250ccのマジェスティなので、走行車線をトコトコ走ってトレーサーよりも時間がかかります。

 

道の駅みのかもに、待ち合わせの30分前に到着。暑いので日陰で休憩。

 

miyamiyaさんとryutaroさんと合流。

 

 

miyamiyaさんに楽しい裏道を案内していただき、クネクネ道を楽しみながら道の駅を回ります。

 

 

 

瑞浪市の岩鬼公園に立ち寄り、マイナスイオンを浴びながら涼む。

 

炎天下でも、スクーターは足元にエンジン熱が当たらないので走っていても汗だくにならない♪

 

カッパなふたり(笑)

 

 

道の駅らっせいみさとで、天ざるそばを頂きました。

 

シートが熱くて座れないryutaroさん(笑)

 

 

 

 

最後の道の駅に到着♪

 

道の駅とみかで解散。

 

 

岐阜の道の駅は56駅中、残すところあと2つとなりました。

tyutaroさんとmiyamiyaさんのアテンドでここまで制覇することができ、感謝です(^^)

 

今回のツーリングの詳細は、詳しくはryutaroさんのブログで(^^;)

 

長野にも3つ道の駅が増えましたので、近いうちに訪問しようと思います。

そして、未開の地である三重県に突入したいと思います!!

 

 

また、一緒に走ってくださいね(^^)

梅雨が明けて嬉しいですが、静岡はあまりに蒸し暑いので、高地に涼みに行く事にしました。


せせらぎ街道→御嶽山→しらびそ高原を目指します。


自宅から高速を走って2時間半ほどで、道の駅 明宝に到着!まだ暑い(;´Д`)


明宝は30℃でしたが、分水嶺である西ウレ峠で気温は25℃でしたので、少し涼しい♪






暑くて日陰で休憩。


高山から南下して、御嶽山へ。残念ながら雲の中。


御嶽ロープウェイ。気温は25℃。


この後は、木曽福島から伊那へ抜けて、しらびそ高原を目指します。


しかし、暑すぎる。これじゃあ高地もあまり涼しくない訳だ(^_^;) 


南信州フルーツラインは、走りやすくてお気に入りです♪



しらびそ高原で28℃。動かなければ涼しい(笑)

しらびそ高原から自宅までは約3時間。18時半に帰宅。本日の走行距離は630キロ!結構走りました。暑すぎて大変でしたが、トレーサーだと山道もスイスイで楽しかったです♪

アメブロに移行して初の投稿です。

 

いまだに閲覧方法がイマイチよく分かっていませんが、5・6月の出来事を報告したいと思います。

 

令和になってすぐ、インテグラの初走り。月に1回程度しか動かしていませんが、コンディション維持のために近所をドライブ。

 

私は土日祝日関係なしの仕事なので10連休もいつもと変わらず出勤。そして連休明け初日にあえて休みを取って優越感に浸ろうと、長野までツーリングに。中部横断自動車道が延長したおかげで野辺山まで30分以上の短縮ができるようになりました。


 

最初は快晴でしたが、日が昇るにつれて雲が発生してしまい、お気に入りの撮影スポットは雲の中・・・残念。


麦草峠を越えてビーナスラインを目指す予定でしたが、5月なのにまさかの気温が1度・・・春の服装で来たので寒さに耐えられない。


雪まで降り出してまさかの積雪。新雪なのでまだ超低速で走れましたが、凍結していたらアウトでした。


寒さに耐えきれずビーナスラインは断念して南下することに。


 

南は快晴でした。


5月半ば。4時起きで新城市にある四谷の千枚田に。


 

 

5月19日はお友達のmiyamiyaさんの案内で、岐阜の道の駅のスタンプラリーに。

岐阜の道の駅も残すところあと少し。次に回ればコンプリート出来そうです!!


 インテグラを3週間ぶりに動かす。


 

5月27日。ライブカメラで富士山をよくチェックしていますが、朝から富士山がよく見えたのでインテグラでドライブしてきました。


5月30日。大井川港にあるサクラエビ専門店までマジェスティーで嫁さんとタンデムツーリング。

ここ数年はサクラエビが不漁で、生サクラエビが食べられるのは漁に出た日に限定されます。


もちろん事前にチェックしてから行きましたので、生サクラエビを頂けました♪


 


カッティングマシンでマジェスティーをスポーティーにしてみました。


6月6日、嫁さんとトレーサーでタンデムツーリングをして平谷でヤマメと五平餅を頂きに行ってきました。




6月20日。掛川市にある「茶」の文字の山、粟ケ岳の頂上の休憩所がリニューアルオープンしたのでトレーサーでタンデムツーリング。


 

 

富士山静岡空港の飛行機の離着陸も見えます。

ただここまでの道のりは非常に道が狭く、トレーサーでのタンデムだと、対向車が来たときは立ちごけしそうで怖かった・・・普段は一人なので大丈夫ですが、次回また嫁さんとタンデムで来るときはマジェスティにします。ちなみにここは地元の自転車乗りのヒルクライムのメッカです。



日光の天然氷で作ったかき氷をここで頂けるのはレアだと思います。価格もリーズナブル。ちなにもココ以外にも掛川の道の駅でも、日光の天然氷で作ったかき氷を扱っています。


しばらくは梅雨でなかなかバイクで出かけられませんが、通勤でマジェスティに乗っているのでそこそこ楽しむことはできているかな(*^-^*)