たて座は「盾座」のことで、はくちょう座といて座の間にある小さな星座。17世紀にドイツの天文学者・ヘヴェリウスが設定した星座で「ソビエスキーのたて座」と言われていた。ソビエスキーとはポーランド王、ヤン三世の名前である。この王はトルコ軍と戦ってその脅威からヨーロッパを守り、英雄とあがめられた。それだけでなく、学問や芸術を保護したため、ヘヴェリウスもその恩に報いるためにこのような名前を付けたと推測されている。この時代に作られた星座には王の名前がつけられた星座がいくつかあるのだが、今はすたれてしまい、この星座だけが「ソビエスキー」という名前を脱落させながらも残っている。

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たて座の星

固有名詞のある星はない。
へびつかいが掴んでいる巨大な蛇の姿をしていて、珍しいことに二つの部分にわかれている。頭と尾の部分でその間にはへびつかい座がある。つまり分断されている。向かって右側が頭、左側が尾の部分になっている。もともとへびつかい座と一体となって考えられてきたのだがプトレマイオスが独立させた。

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へび座の星

α星 ウヌク・エルハイア(Unuk Elhaia)
アラビア語の「ウンク・アル・ハイア」(蛇の首)から。
θ星 アリア(Alya)
アラビア語の「アル・ハイア」(蛇)が訛ったもの。
さいだん座とおおかみ座の狭間にある星座に含まれていなかった星をつないで、18世紀に新設された星座。日本からは上半分しか見られないし明るい星もない。この星座を作ったラカーユの描いた星図にはまっすぐな定規と曲尺が描かれている。

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じょうぎ座の星

固有名詞のついている星はない