運がいい人はいっぱいいますが、周りの人があなたのお陰で運が良くなったという人こそ、本物の運がいい人です。
今日も患者さんに先生のお陰で運がよくなりましたと褒められました。
そこで一言、”そこで終わらないで回りまで運のいい人を作りましょう。”
どうしたらいいのと言われ、あなたに会ってから運が良くなったと言われたらいいんですよと、
多くの人は自分が運が悪いと勘違いしています。
本当に運がいい人は5億円の宝くじに当たるような人で、私が言う運が良い人はどんなことでも運がいいという練習をすることです。
電車がすぐ来る、青信合になる、エレベーターが来る、そうした言葉を発することで、気持ちが前向きになり、ちょっとしたことで喜べる習慣をつければどんな些細なことでも前向きに対処できるんです。
友人の大久保先生のブログで彼が書いているブログは私に発信している要素が多いと書いていましたが、私たちは誰かに認められたい、褒めてほしいと心の中で思っているのです。
そう感じたら褒めてあげましょう。
人前でいいことをする人は褒めてほしいからやるんです。
人が見ていないところでどんだけ良いことをしても見ているのは神様だけで、神さまは褒めてくれません。また言葉も掛けてくれません。
私のとって一番いい人も基準は受け答えができる人、返事があれば最高、褒めてくれたらなおさらいいですし、気持ちが分かる人より言葉を発する生きてる人がいいです。
大久保先生は私の話をよく聞いていますし、機会も多いですが、同じ話は全く興味を持ちません。常に新しい話が好きです。
そのためにはいつも新しい話題を作らなければ進歩はありません。
1人でも多くの人に会い、治療し、新しい身体の事を勉強し続けなければ人は付いてきません。
まだまだそういうことが出来ているので今以上に前向きに頑張ります。
運がいい、今日も言い続けます。
そして心の底から運がいいという人がいっぱいな世の中があれば幸せですね。