- 人を活かす12の鉄則/松下 幸之助
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暫く振りの松下幸之助翁の本の紹介です。
最近ビジネスパートナーができてきて、人を活かす為には
どう考えるべきか?そしてリーダーとしてのあり方を学びたくて
読んでみました。
知っているけどできていない事や、間違って捉えていた事が
多いかなって改めて感じました!
人を活かすには奥が深いですね~
その中で印象に残った部分を紹介します。
●適材適所を心がける
楠木正成の家臣に泣き男といって、非常に泣く事の上手な者がいた。
彼が泣くとまわりの者までがつい涙を誘われてしまうので、他の家臣は
彼を家中におくことを嫌がった。
しかしある戦の折、正成は自分が討ち死にしたように見せかけ、その男に
僧の姿をさせて、いかにも悲嘆にくれて菩提を弔っているようなふりをさせた。
その泣き方がまったく真に迫っていたので、敵方もすっかりそれを信用し、
正成は戦死したものと安心してしまった。そこを見すまして正成は不意打ち
をかけ、大勝利を得たということである。
泣き男などという、およそ武士にはふさわしくない家臣でも、それはそれと
認めて、そのうえでその持ち味を活かした作戦を考え、戦果をあげたわけである。
そういうところにも正成の名将たるゆえんがあったのではないかと思うし、
またそれは全ての人をあるがままに認めて適切な処遇によって活かしていくと
いう人間道の考え方に通じるものだといえよう。
ほかにも
●長所を見る
●信頼して任せる
●根気良く磨く
などは今の自分にとって本当に気付かせてくれた一文がありました。
まだまだ人を活かす方法があるので、リーダーとして学ばせて頂きます。
これからリーダーを目指す人にはおすすめですよ!
