※耳・・・耳だけ参加という意味です。

 

 

今日は、厚生労働省の重層的支援体制整備事業をご担当されており、学会でも話題提供者として発表に登壇くださった清水さんをお招きして、学会の報告会を開催しました。

 

学会開催前のインフォメーションなどはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

DC NETWORKで対外的・内輪のイベントを開催する際に気をつけていることがあります。

それは、「時間厳守」!

 

教員も多いからかもしれませんが・・・時間を守ることを徹底しております(身体に染みついていると言っても過言ではない)。

そのため、今日も夜の8時ちょうどに始まり、9時半に終わりました。素晴らしいタイムマネジメント。

 

上記のプログラムに沿って進みました。

 

 

学会での交流集会の様子も紹介。

 

こどもチームのハルさんに30分ほどプレゼンテーションしていただき、

学会での交流集会の全体像をお話しいただきました。

 

その後、実際に福岡の学会場で参加したメンバーからのコメント発表。

交流集会にお越しくださった方々との交流の様子などを報告しました。

 

その後、厚生労働省の清水さんから、最近の重層的支援体制整備事業に関するトピックスをお話いただき、

広井良典氏の「ケア学」の本の話も含め、非常に学び多き、豊かな時間となりました。

 

メンバーからのコメントも、様々な分野で活躍する仲間達なので、

それを聞いているだけでも、新しい世界を知り、視野が広がるとメンバー同士でも大変好評なのです。

医療専門職の集まりですが、様々な分野から集まっているDC NETWORKならではのメリットでもあります。

 

来年は、大阪での学会に参加しよう!と張り切っております。

認知症チームの話が聞きたいと、今年の学会で参加者の方々からも待たれておりますので、

来年は、認知症チームのメンバーも参加予定です。

 

そして、認知症チームのカフェ開催も決まりました。

2023年1月28日(土)夜です。

詳細は、チラシと共にSNSで紹介します。

 

引き続きDC NETWORKの活動にご期待ください。

よろしくお願いいたします。