■製品特徴
重量わずか6gの小さな筐体に、加速度センサーと3次元モーションセンサーを搭載。
各センサーで取得したデータをBluetoothによる無線通信で、iPhoneやスマートフォンに送信し、取得データを専用アプリケーションにより解析することで、スイングなどのデータを数値化、視覚化して知ることができる画期的なアプリケーション連携アクセサリ「アプセサリ」です。
BluetoothでiPhoneやスマートフォンのアプリケーションと連携する野球のバットスイング解析用の3Dモーションセンサーです。専用アプリケーションを使って、スイングのデータを詳細に記録して、スイングの改善に活用できます。
専用アプリケーションでスイングの3次元解析をはじめ、スピード、ヒットゾーン、スイングの軌道など様々なデータを解析して表示することが可能。手持ちのバットを登録したり、ボックス、グリップの位置など細かな設定を記録することも可能です。
・3Dモーションキャプチャーでスイングを解析
Zepp Baseball スイングセンサーは、ポータブルの3Dモーションセンサーを内蔵し、バットスイングのリアルタイムフィードバックと解析機能を持った製品です。2つの加速度センサーと3軸ジャイロセンサーを利用して、バッティング速度、ヒットゾーン時間、ヒット時の角度、スイング軌道を解析して割り出します。独立した3つのセンサーを内蔵しているので、極めて高い精度で計測することができます。
・Bluetoothでアプリケーションと連携
専用のアプリケーションを使って、スイングを自動的に保存することができます。無料で作成できる専用のアカウントに、ユーザーの身長、利き手、バッターボックスでの立ち位置、バットの先端位置などを設定できます。また、使用しているバットの種類、長さ、重さなどを設定して登録することができます。
・バットに簡単装着、約19gの超軽量設計
Zepp Baseball スイングセンサーは、バットのグリップエンド部に付属マウントを使用して取り付けます。シンプルな取付方法なので、ほとんどのバットに取り付けることができます。また、マウントと合わせて約19gの超軽量設計なので付けていても重さを気にすること無く使用できます。
・スイングガイダンス機能
記録したスイングの情報は、3Dアニメーションで表示されます。記録したデータを元に「バッティング速度」、「ヒットゾーン内タイム」、「ヒットゾーン内タイム率」、「ヒット時の角度(縦・横)」などを解析できます。
・コーチとのスイング比較も可能
アプリケーションには、記録した自分のスイングをコーチのスイングと比較するコーチ機能が用意されています。3Dアニメーションで両スイングを比較することで改善点を視覚的に見つけて、次回のスイングの参考にすることができます。また、過去の自分のスイングデータとの比較も可能です。
・専用アカウントを使ったクラウド同期
記録したスイングは、専用のアカウントを使ってクラウド上にアップすることができます。iPhoneとiPad、iPod touchとiPhoneなど複数のデバイスを使用する場合でも、記録したデータを同期して同じ状態に保つことが可能です。また、アプリ内のカレンダーにもスイングが記録されているため、過去にさかのぼって解析データを参照することができます。
・専用クレードルとUSBケーブルで充電
Zepp Baseball スイングセンサーは、内蔵バッテリーで動作します。充電は製品に付属する専用クレードルとUSBケーブルを使って行います。USB電源から充電するので、コンピュータや市販のUSB電源アダプタ、ポータブルバッテリーなどを使って充電することも可能です。
■製品仕様/技術仕様
・対応機種
iPhone、iPad、iPod touch(iOS 5.0以上)
Androidスマートフォン・タブレット(OS 4.0以上)
・ZEPPセンサー本体
サイズ:約28(H)× 28(W)× 11(D)mm
重量:約6g
・バットマウント
サイズ:約43(H)× 33(W)× 33(D)mm
重量:約13g
・ZEPPセンサー
デュアル加速度センサー
ジャイロスコープセンサー
・メモリー
フラッシュストレージ
(最大2,000スイングを記録)
・バッテリー
リチウムイオンバッテリー内蔵
2時間半で満充電(30分で50%を充電)
最大8時間使用可能
・接続
Bluetooth 2.1により無線でiPhoneや
iPad、スマートフォンに接続
・対応言語
日本語、英語、 フランス語、ドイツ語、イタリア語、
韓国語、中国語(簡体字)、 中国語( 繁体字)
スペイン語(メートル法、ヤード法の両方に対応)
・付属品
ZEPPセンサー
グローブマウント
充電ケーブル
■サポート情報
株式会社フォーカルポイント
https://www.focal.co.jp/support/mailform/
想像もつかないけど、とんでもない世の中になったもんだなぁ！
ミズノからはバットのヘッド部分にマジックテープで取り付けるだけで、ヘッドスピードが測れる、アナロジーなグッズが出てたけど、これはバットのグリップエンドに別売りのマウントを取り付けることで、センサーにキャッチさせ、ヘッドスピードはおろか、モーションキャプチャーのようにアニメ化してヒットゾーンなり、タイミングを測ったり、弾道まで分析できるらしい！
野村ＩＤ野球も真っ青やで、しかし…。
こんなにスゴいスグレモノなのに、お気に入りに入れてる人は…。