【2010F1】第10戦イギリスGP決勝 | dbson's Commonplace blog

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F1発祥の地でもあるイギリス・シルバーストンで

優勝したのはいったい誰なのか?

予選1・2のレッドブル勢はいかに!

トップ10は以下の通りです


01 マーク・ウェバー(レッドブル)


02 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)


03 ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)


04 ジェンソン・バトン(マクラーレン)


05 ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)


06 小林可夢偉(ザウバー)


07 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)


08 エイドリアン・スーティル(フォースインディア)


09 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)


10 ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)


14 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)

20 山本左近(HRT)



ウェバーが今シーズン3度目の優勝を果たしました。

1週目1コーナーでのベッテルとウェバーの争いで

ベッテルは大きくコースオフ。

ベッテルは最後尾になったうえにタイヤがパンクしピットイン。

大きく後退してしまいます。

しかしベッテルは驚異的な追い上げを見せ、なんとか7位入賞・ポイントを得ました!

小林可夢偉はスタート時に順位を3つあげ、9位に。

その後、可夢偉のピットストップ間にシューマッハがミスをしてしまい

可夢偉はぎりぎりでしたがシューマッハより前でコースに復帰。

まだ温まっていないタイヤでシューマッハを見事にブロックし、順位を守りました。

上位マシンのトラブル等で順位を上げ、自己最高タイの6位でフィニッシュ!


アロンソですが

後半にクビサをオーバーテイクする際に

コーナーをショートカットしたとのことで

ドライブスルーペナルティを受けてしまいます。

さらにそこに、デ・ラ・ロサのリアウイング破損による

パーツ回収のためのセーフティカーがからんでしまい、

大きく順位を落としてしまいました。

クビサはマシントラブルでリタイア。

バトンは素晴らしい走りで予選14位から10つポジションをあげて4位フィニッシュ。

残念ながら地元での表彰台とはなりませんでしたが

コンストラクターズでもさらにレッドブルと差を開いた形になりました!

HRTの山本左近も最下位ながらも見事完走!



次回はドイツGPです。

またもや小林可夢偉の走りに驚かされることを期待してます!