昭和22年
物井清三の兄は日之出麦酒を解雇された
解雇の真の理由が、被差別部落の出身者と関わったことだと知った兄は
会社に意見の手紙を送った
平成16年10月
日之出ビール社長、城山恭介(長塚京三)が誘拐された
「レディ・ジョーカー」と名乗る犯人グループのメンバーは、薬店を営む物井清三(渡哲也)
障害を持つ娘 さち(愛称レディ)を抱えるトラック運転手の布川淳一(大杉漣)
信用金庫に勤める在日の高克己(吹越満)、町工場の施盤工 松戸陽吉(加藤晴彦)
そして刑事の半田修平(吉川晃司)の、川崎競馬場で知り合った職業も年齢もバラバラの
5人の男たち
ただ彼らに共通していることは『社会の弱者』であることだった
56時間後、城山を解放した「レディ・ジョーカー」は、今度は会社への脅迫を開始する
人質は350万キロリットルのビール
それに、異物を混入させようというのだった
更に、彼らは日之出ビールに20億円の裏取引を持ちかける
果たして、城山は取引に応じる動きを見せた
実は、城山には犯人の目星がついていたのだが、そのことを公に出来ない事情があった…
監督は『笑う蛙』の平山秀幸
これは原作から読みました…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク)の店主『おかも』です(^_^)
高村薫がグリコ・森永事件から着想を得て執筆された同名小説の作品です
出演者は他にも徳重聡、岸部一徳、國村隼、光石研、松重豊、菅野美穂など
錚々たるメンバーが脇を固めています
社会的強者と弱者の葛藤、理不尽な差別の問題の存在まで描いた作品なのですが
原作自体、文庫本で上中下の3冊と長いものを、2時間弱で納めるのは
ちょっと無理があったように感じました(^^;)
映画を観てから原作を読んだほうが良かったかも…
★★★(5つが最高)
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