昭和21年、敗戦直後の広島県呉市
戦地から帰ってきた若者、広能昌三(菅原文太)は、山守組組員達に代わって刀を振り回す暴漢を射殺し、刑務所に収監される
そこで呉の大物ヤクザ土居組の若衆頭の若杉寛(梅宮辰夫)と知り合って義兄弟となり
彼の脱獄を手伝ったことから、彼の計らいで保釈される
そして逮捕の原因と、土居組の友好組織ということから、広能は山守組の組員となる
間もなく呉の長老、大久保(内田朝雄)の手引きにより、市議選に絡んで山守組と土居組は敵対関係となる
広能との関係から穏便に解決したい若杉に対し、山守組幹部の神原(川地民夫)が裏切って土居につき
山守組は組織力に勝る土居組に追い詰められていく
ついに山守組は、組長の土居清(名和宏)暗殺を計画し、名乗りを挙げた広能に山守義雄(金子信雄)は
出所したら全財産を渡してやると感謝する
かくして広能は土居に重傷を与え、再び刑務所に収監される
一方、若杉は義侠心から裏切り者の神原を殺害して高飛びしようとするが、何者かによって警察に密告され、乱闘の末射殺される
組長と若頭が亡くなったため壊滅した土居組と対称的に山守組は朝鮮特需で財をなし、呉を代表する大組織となる…
監督は深作欣二
30年以上ぶりに観ました…
どうも!福岡市博多区中洲に在るbar Day-Break(バー デイブレイク)の店主『おかも』です(^_^)
日本暴力団抗争史上で最も多くの血を流した「広島ヤクザ抗争」を
元組長の獄中手記を基に描いた飯干晃一の同名ノンフィクションが原作です
弱小勢力だった山守組が組織を拡大し、ついには他組織との全面抗争へと発展していく様を描いています
学生時代に一度観たのですが、この年になってまた観直してみると
新たな発見があったりして、楽しめました
金子信雄の狸おやじっぷりは、腹が立つほど最高です(^_^)
★★★★(5つが最高)
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