7日間で幕を閉じた昭和最後の年、昭和64年
そのわずかな間に少女誘拐殺人事件が発生
それは刑事部で『ロクヨン』と呼ばれ、少女の死亡、未解決のままという県警最大の汚点を残し14年が過ぎ去った
時効まであと1年と迫る平成14年
当時『ロクヨン』の捜査にあたった刑事、三上義信(佐藤浩市)は、警務部広報室に広報官として異動する
三上は時効が迫ったロクヨン解決のために動き出すが、そこに巨大な壁が立ちはだかる
記者クラブとの確執、キャリア上司との対立、刑事部と警務部の軋轢
そんななか、ロクヨンをなぞるような新たな誘拐事件が発生する…
監督は『感染列島』の瀬々敬久
明けましておめでとうございます
福岡市博多区中洲に在るbar Day-Break(バー デイブレイク)
の店主『おかも』です(^_^)
横山秀夫のベストセラーを前後編の2部作として映画化したミステリーの前編です
わずか7日間しかなかった昭和64年に発生し、未だ未解決となっている少女誘拐殺人事件の解明に挑む刑事と、彼を取り巻く人々のドラマを描いています
テレビドラマを観てなかったので、今さらながら後悔してます…(-_-;)
★★★(5つが最高)
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