'18.1.26(Fri)ワイルドターキー・セミナー@ホテルニューオータニ博多
まだまだ寒い日が続きますね~
どうも!福岡市博多区中洲に在るbar Day-Break(バー デイブレイク)
の店主『おかも』です(^_^)
当日は3代目マスターディスティラーのジミー・ラッセルの末息子である
4代目マスターディスティラー、エディー・ラッセル氏を迎えてのセミナーでした
10年以上前にジミーのセミナーにも参加していたので、ちょっと感慨深いものがありました
彼はワイルドターキーの原材料は一切遺伝子組み換えを行っていない事や
160プルーフ(80%)以下で蒸溜し、125プルーフ(62.5%)以下で樽詰めする事
樽の内側を「アリゲーター・チャー」と言われるワニの背中のようになるまで焦がす事
最低5年は樽熟成させる事など、製造に関して熱く語ってくれました
当日の試飲アイテムは…
①ブランド誕生から変わらぬレシピの
ワイルドターキー8年(50.5%)
②ラッセル親子が手掛けたプレミアムバーボンの
ワイルドターキー13年(45.5%)
③6、8、12年の原酒をブレンド後、一切加水をしないカスクストレングスバーボンの
ワイルドターキーレアブリード(58.4%) ※当日のアルコール度数
④ラッセル親子が8.5~9.5年熟成した樽をセレクトしたシングルバレルバーボン
ワイルドターキーケンタッキースピリット(50.5%) ※'18年3月発売
以上4アイテムでした
因みに①②のような年数表示のアイテムは日本だけに出荷しているそうで
本国では現在年数表示をしていないそうです
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