盲目の脚本家のハリー・ケイン(リュイス・オマール)は新聞記事で実業家のエルネスト(ホセ・ルイス・ゴメス )が亡くなった事を知る
その後、エルネストの息子がハリーを訪ね、自分の監督作の脚本をハリーに依頼
それをきっかけに、ハリーは封印していた過去に向き合う
今から14年前、失明する前のハリーは、新進監督マテオとして活躍していた
ある日、マテオはオーディションにやってきた美しい女性レナ(ペネロペ・クルス)に心奪われる
しかしレナは、実業家エルネストの愛人だった…
監督は「トーク・トゥ・ハー」のペドロ・アルモドバル
久々のスペイン映画です
どうも!福岡市南区長丘に在ったbar Day-Break(バー デイブレイク)
の元店主『おかも』です(^_^)
2008年と1994年と2つの時間軸で物語は進行し、複雑なストーリーが絡み合う、濃厚な愛の物語です
劇中でさらに映画が撮影され、また主人公達を追うビデオも撮影されていて、楽しめました
しかしペネロペ・クルスは美しい…(^_^)
劇中出てくるお酒:ジントニック、モヒート
★★★(5つが最高)
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