桂木万里(原田知世)は、ドジで根暗な高校生
彼女は5歳の時、南太平洋に浮かぶ小さな島ニューカレドニアの名を、父の次郎(高橋幸宏)がしてくれたおとぎ話で知った
そこは、神さまのいる天国から、いちばん近い島だという
万里にとって「天国にいちばん近い島」は父と一緒に行く約束の場所だったが、突然、その父が亡くなった
「天国にいちばん近い島」を自分の目で確かめてみたいと思った万里は、母の光子(松尾佳代)に相談し、冬休みのニューカレドニア・ツアーに参加する…
監督は「時をかける少女」の大林宣彦
『みんな!エスパーだよ!』の夏帆ちゃんもお気に入りです…
どうも!福岡市南区長丘に在ったbar Day-Break(バー デイブレイク)
の元店主『おかも』です(^_^)
父から教えられた“天国にいちばん近い島"を探しに出かけた少女が、その島を見つけ、成長してもどってくるまでを描く、森村桂原作の同名小説です
ストーリー的にはちょっと無理を感じますが
まだたどたどしい知世ちゃんの演技が初々しくて良かったです
あと、高橋幸宏が父親役というのも意外なキャスティングでした(^_^)
★★★(5つが最高)
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