1959年11月15日
カンザス州ホルカムでクラッター家の家族4人が、惨殺死体で発見される。
翌日、ニューヨークで事件のニュース記事を見た、小説「ティファニーで朝食を」で名声を高めた作家のトルーマン・カポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、これを次の小説の題材にしようと決心し、ザ・ニューヨーカー誌の編集者、ウィリアム・ショーン(ボブ・バラバン)に執筆の許可を取りつけると、幼馴染みで彼の良き理解者の女流作家ネル・ハーパー・リー(キャサリン・キーナー)を伴い、すぐさま現地へ向かう
田舎町では彼の名声も役に立たず、最初は難航したが、やがて地元の警察の捜査部長であるアルヴィン・デューイ(クリス・クーパー)の妻がカポーティのファンであったことから事態が好転、ついには逮捕された犯人二人組に接触する…
監督はこれが初の長編劇映画となるベネット・ミラー
オードリー・ヘップバーン好きです…
どうも!福岡市南区長丘 bar Day-Break(バー デイブレイク)
の店主『おかも』です(^_^)
米国の作家、トルーマン・カポーティが、ノンフィクション・ノベル「冷血」を書き上げるまでの殺人犯との駆け引きを描いた人間ドラマです
どこまでがフィクションで、どこまでがノンフィクションなのか解りませんが、作品的には面白かったです
『冷血』も読んでみたくなりました(^_^)
劇中出てくるお酒:マティーニ、J&B レア
★★★(5つが最高)
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