1920年代のシカゴ
ヴォードヴィルのスターを夢見るロキシー・ハート(レニー・ゼルウィガー)は、人妻でありながら、自分をショーに売り込んでくれるというケイスリー(ドミニク・ウェスト)に騙されたことを知り、怒りのあまり彼を殺してしまう
留置場へ送られた彼女はそこで憧れのスター、ヴェルマ・ケリー(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)と遭遇
ヴェルマはコンビを組んでいた実の妹を殺して捕まり、伝説のヤリ手弁護士ビリー・フリン(リチャード・ギア)を雇って弁護して貰っていたのだ
それを知ったロキシーもさっそくビリーに弁護を頼むのだが…
監督はこれが映画デビュー作の、ロブ・マーシャル
福岡はすっかり葉桜です…
どうも!福岡市南区長丘 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)
スターを目指す2人の女と、彼女たちの運命を操る弁護士を描いたブロードウェイミュージカルの傑作「シカゴ」の映画版です
法廷でのやり取りをショーに見立てた設定は、結構楽しめました
なかでもオープニングのキャサリン・ゼタ=ジョーンズが歌って踊る「オール・ザット・ジャズ」は良かったです!
オリジナルのミュージカルも観てみたくなりました(^_^)
★★★(5つが最高)
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