1931年冬、アメリカ・イリノイ州ロックアイランドの町
12歳になるマイケル・ジュニア(タイラー・ホークリン)は父であるマイケル・サリヴァン(トム・ハンクス)の仕事に好奇心と疑問を覚えていた
サリヴァンは町を牛耳るギャングの一員で、とりわけボスのジョン・ルーニー(ポール・ニューマン)には息子のように可愛がられていた
ある日、マイケル・ジュニアは父親とルーニーの実の息子コナー(ダニエル・クレイグ)が敵対するギャングの一人を殺害するのを目撃してしまう
サリヴァンは息子を守るため、組織に背を向けマイケル・ジュニアを連れて逃亡の旅に出る
始めはわだかまりのあった2人だが、次第に親子の壁を越えパートナーとなっていく…
監督は『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデス
どうも!福岡市南区長丘 bar Day-Break(バー デイブレイク)
の店主『おかも』です(^_^)
ギャング界の掟と、父と息子の絆を描いた人間ドラマです
観る前はトム・ハンクスのギャング役というのがいまいちピンとこなかったのですが、いざ観てみると良い感じで渋さが漂っててさすがでした
親子愛の描き方がアメリカ映画だな~、と感じた作品でした(^_^)
★★★(5つが最高)
「人気blogランキング」に参加してます。面白いと思った方はクリックお願いしますm(__)m by おかも →ココ ←
